江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!

江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!

      2017/01/29

エノパス

江の島

本日、家族で江の島観光に行ってきました。せっかくなので、以前から気になっていた江の島 1day パスポ-ト(ワンデーパスポート)「eno=pass(エノパス)[価格1000円]」を藤沢市観光センターで買って各施設をまわってみました。

感想としては、各施設で毎回チケット買う必要がないのでめんどくさくないし、ほとんどのお店で、1000円以上買うと5%オフになるからかなりお得だと思いました。
がっつり江の島を堪能するならかなりおすすめです!

江の島観光で使える江の島 1day パスポート eno=pass(エノパス)の特徴

使える施設

江ノ島エスカー[通常価格360円]

頂上まで石段(数百段)を上っていくと20分以上かかるところをエスカーだとわずか4分で登れます!1〜3区間あります。
1区 - 江島神社辺津宮まで -
2区 - 江島神社辺津宮~江島神社中津宮 -
3区 - 江島神社中津宮~江の島頂上部 -

サムエル・コッキング苑[通常価格200円]

明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した南国ムード溢れる植物園。四季折々様々な花や植物が楽しめます!

江の島シーキャンドル(展望灯台)[通常価格300円]

江の島シーキャンドル(展望灯台)
夕景、夜景がおすすめ!夕陽展望室からの夜景が第6回「日本夜景遺産」に認定されています。

2003年には、第48回神奈川建築コンクール一般建築部門奨励賞受賞。2004年には、グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)受賞。四季折々のテーマカラーに沿って、年間4回ライトアップされています。定期的に行われているイベントも楽しめます!

江の島岩屋[通常価格500円]

長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋。洞窟内の温度も第一岩屋の奥の部分で年間を通して15度~18度と夏も冬もちょうどいい!個人的には、江の島で一番好きな場所です。

お得な理由

  • eno=pass(エノパス)は、1000円[別々に払うと合計1360円なので360円お得!]
  • 島内の観光施設を一日何回でも利用できる!
  • 島内飲食店・土産物店等の協力店において割引特典
    ※1店舗につき1000円以上利用時 5%オフ
  • 新江ノ島水族館、江の島アイランドスパ 入館料10%オフ
  • 江島神社奉安殿 拝観料割引あり

販売場所

1dayパスポ-ト

詳細は、「いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島」のサイトか藤沢市観光センターなど販売場所で直接説明してもらうのがおすすめ!

※最後に、「江の島」「江ノ島」「江島」はどの読み方、書き方が正しいの?と思い調べてみたら江の島観光 | 湘南なぎさパークのサイトで詳しくに説明されていました。

昭和41年10月に藤沢市により新しい住居表示が施行され、また昭和44年1月には藤沢市観光協会により表記を「江の島」で統一する運動が行なわれています。
ただし、「江島」「江ノ島」を使っている史跡や交通機関などについては、歴史もあることから、変更せずに現在に至っています。

表記を「江の島」で統一する流れのようです。ただ、過去に付けられた施設名称は「江島」「江ノ島」で変更されずに使われていますので、表記を明示する場合は正式名称を調べて使うことをおすすめします。

「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」(※13時以降有効)もおすすめ

使える施設

  • のりおりくん(江ノ電全線乗り降り自由な乗車券)[600円]
  • 江ノ島エスカー[360円]
  • サムエル・コッキング苑[200円]
  • 江の島シーキャンドル(展望灯台)[300円]

お得な理由

  • 鎌倉・江の島アフタヌーンパスは、1000円[別々に払うと合計1460円なので460円お得!]
  • 鎌倉と江の島を両方楽しむことができます。
  • 島内施設での割引あり

販売場所

  • 江ノ電藤沢駅、江ノ島駅、鎌倉駅の各窓口(13時から発売)

詳細は、江ノ島電鉄のサイトの鎌倉・江の島アフタヌーンパスページをご確認ください!

江ノ島を1泊して、深く堪能したい方にお勧めの宿

岩本楼本館
江の島に語り継ぐ弁天洞窟風呂は、奥行き20メートルの二つの洞窟から成る神秘の湯。岩本楼ローマ風呂(国の登録有形文化財)は、 優雅なステンドグラスとテラコッタが美しい、国登録有形い文化財の風呂。この2つの風呂が特徴です。

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