オウンドメディア構築・運用メモ https://wsmh.net 江ノ島周辺の情報と気に入ったモノ・コト Thu, 30 May 2019 14:34:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.10 https://wsmh.net/wp-content/uploads/cropped-mhmag_icon-2-32x32.png オウンドメディア構築・運用メモ https://wsmh.net 32 32 サジェストとキーワードプランナーの検索キーワードボリュームを調べられるツール https://wsmh.net/6075/ https://wsmh.net/6075/#respond Thu, 28 Jun 2018 16:08:16 +0000 https://wsmh.net/?p=6075 検索ボリュームを調べるなら「UberSuggest」(ウーバーサジェスト)

ユーザーの検索意図分析のため、検索キーワードボリューム(月間検索数)を「Googleサジェスト」と「キーワードプランナー」のツールを組み合わせて調べていませんか?私も以前は、このやり方をしていました。

例えばこんなやり方

しかし、残念ながらこのやり方は、少し問題があります。キーワードプランナーはGoogleの広告を運用していないと、ざっくりした検索ボリュームしか取れないからです。

でも実は、そんな方におすすめのツールがあるんです。その名は「UberSuggest」(ウーバーサジェスト)

Googleサジェストキーワードの抽出とキーワードプランナーの機能が使えます。

しかも今のところ無料!本当にありがたいです。

キーワードプランナーで検索ボリューム取得の課題

キーワードプランナーで「日焼け止め サーフィン」の検索ボリュームを調べたデータ
Google広告を使っていない方は、キーワードプランナーで月間平均検索ボリュームを調べると「100〜1000」のようにおおまかな範囲で表示されます。
100と1000ってザックリしすぎて判断しにくい……

UberSuggest(ウーバーサジェスト)は、そんな悩みを解決できます。

UberSuggest(ウーバーサジェスト)の使い方

UberSuggestの検索キーワード入力画面

UberSuggest(ウーバーサジェスト)の検索キーワード入力画面です。
まず、検索キーワードを入力し検索媒体を選択します。

UberSuggest 国(言語)選択
対応言語を選択します。かなり多くの言語(対応国)をサポートしています。

UberSuggestの検索キーワード、検索媒体、対応言語入力
検索キーワードを入力→検索媒体を選択→対応言語を選択を完了後に「LOOK UP」ボタンをクリックすると検索キーワードとボリュームが抽出できます。

UberSuggestの検索ボリューム取得結果画面
こんな感じで、サジェストキーワードとキーワードプランナーのキーワード検索ボリュームが表示されます!

検索ボリューム表示結果画面「Google Keyword Planner」「 Google Suggest」の絞り込みも可能

「Googleキーワードプランナー」と「Googleサジェスト」のキーワードを絞り込むこともできます。
もちろん、CSVダウンロードもできます。

Googleサジェストキーワードとは

Googleの検索窓にキーワードを入れたときに自動で表示されるキーワード候補のこと

Googleキーワードプランナーとは

検索ネットワークにおける広告掲載に役立つツールで、キーワードの候補やトラフィックの予測データを確認できます。

参考:キーワード プランナーとは – AdWords ヘルプ

まとめ

GoogleキーワードプランナーとGoogleサジェストのキーワードの抽出及びボリュームを調べることができる「UberSuggest」は、まじでおすすめです。ぜひチェックしてみてはどうでしょうか

Ubersuggest’s Free Keyword Tool, Generate More Suggestions

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https://wsmh.net/6075/feed/ 0
コーポレートサイトをJSON-LDで構造化データマークアップ(schema.org) https://wsmh.net/5815/ https://wsmh.net/5815/#respond Sun, 11 Feb 2018 13:35:03 +0000 https://wsmh.net/?p=5815 会社のコーポレートサイトをリニューアルするので、構造化マークアップを導入しようと思います。
下記は、Googleが推奨するJSONベースのデータ形式で記述できるJSON-LDのメモになります。

参考サイト
schema.org
構造化データテストツール
Search Gallery | Search | Google Developers

JSON-LDで構造化データマークアップのサンプル

OrganizationマークアップやLocalBusinessマークアップは、自社について直接説明しているページ(トップページ、企業情報ページ、問い合わせページなど)でのみ使用

HOMEサンプル

<script type="application/ld+json">
[
{
"@context" : "https://schema.org",
"@type" : "WebSite",
"name" : "株式会社○○○○○○ - ○○○○○○ ",
"description" : "○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○",
"url" : "https://○○○○○○.jp/"
},
{
"@context" : "https://schema.org",
"@type" : "Organization",
"name" : "株式会社○○○○○○",
"url" : "https://○○○○○○.jp/",
"logo": "https://○○○○○○○○.jp/assets/img/common/logo.png",
"contactPoint" : [
{ "@type" : "ContactPoint",
"telephone" : "+81-00-0000-0000",
"contactType" : "customer service"
} ],
"sameAs": [
"https://www.facebook.com/○○○○"
]
},
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "LocalBusiness",
"name": "株式会社○○○○○○",
"image": "https://○○○○○○○○.jp/assets/img/common/logo-icon.png",
"url": "https://○○○○○○.jp/",
"priceRange":"¥1,000,000~¥100,000,000",
"telephone": "+81-00-0000-0000",
"address": {
"@type": "PostalAddress",
"streetAddress": "南青山○-○-○ ○○ビル",
"addressLocality": "港区",
"addressRegion":"東京都",
"postalCode": "000-0000",
"addressCountry": "JP"
},
"hasMap": "https://www.google.co.jp/maps/place/○○○○○○○○○○○○○○○○",
"openingHours": "Mo-Fr 10:00-19:00",
"geo": {
    "@type": "GeoCoordinates",
    "latitude": "00.000000",
    "longitude": "000.000000"
}
},
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "BreadcrumbList",
"itemListElement": [
{
"@type": "ListItem",
"position": 1,
"item": {
"@id": "https://○○○○○○.jp/",
"name": "HOME"
}
}
]
},
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "SiteNavigationElement",
"name": [
"ホーム",
"サービス",
"制作実績",
"企業情報",
"会社概要",
"企業理念",
"沿革",
"代表挨拶",
"アクセス",
"採用情報",
"プライバシーポリシー",
"お問い合わせ"
],
"url": [
"https://○○○○○○.jp/",
"https://○○○○○○.jp/services/",
"https://○○○○○○.jp/works/",
"https://○○○○○○.jp/company/",
"https://○○○○○○.jp/company/profile/",
"https://○○○○○○.jp/company/philosophy/",
"https://○○○○○○.jp/company/history/",
"https://○○○○○○.jp/company/message/",
"https://○○○○○○.jp/company/access/",
"https://○○○○○○.jp/recruit/",
"https://○○○○○○.jp/privacy/",
"https://○○○○○○.jp/contact/"
]
}
]
</script>

下層ページ(サービスページ)サンプル

<script type="application/ld+json">
[
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "BreadcrumbList",
"itemListElement": [
{
"@type": "ListItem",
"position": 1,
"item": {
"@id": "https://○○○○○○.jp/",
"name": "HOME"
}
}, 
{
"@type": "ListItem",
"position": 2,
"item": {
"@id": "https://○○○○○○.jp/services/",
"name": "サービス"
}
}
]
},
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "SiteNavigationElement",
"name": [
"ホーム",
"サービス",
"制作実績",
"企業情報",
"会社概要",
"企業理念",
"沿革",
"代表挨拶",
"アクセス",
"採用情報",
"プライバシーポリシー",
"お問い合わせ"
],
"url": [
"https://○○○○○○.jp/",
"https://○○○○○○.jp/services/",
"https://○○○○○○.jp/works/",
"https://○○○○○○.jp/company/",
"https://○○○○○○.jp/company/profile/",
"https://○○○○○○.jp/company/philosophy/",
"https://○○○○○○.jp/company/history/",
"https://○○○○○○.jp/company/message/",
"https://○○○○○○.jp/company/access/",
"https://○○○○○○.jp/recruit/",
"https://○○○○○○.jp/privacy/",
"https://○○○○○○.jp/contact/"
]
},
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "WebSite",
"mainEntityOfPage": {
"@type": "WebPage",
"@id": "https://○○○○○○.jp/service/"
},
"headline": "サービス",
"description": "○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○"
}
]
</script>

下層ページ(企業情報ページ)サンプル

<script type="application/ld+json">
[
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "BreadcrumbList",
"itemListElement": [
{
"@type": "ListItem",
"position": 1,
"item": {
"@id": "https://○○○○○○.jp/",
"name": "HOME"
}
}, 
{
"@type": "ListItem",
"position": 2,
"item": {
"@id": "https://○○○○○○.jp/company/",
"name": "企業情報"
}
}
]
},
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "SiteNavigationElement",
"name": [
"ホーム",
"サービス",
"制作実績",
"企業情報",
"会社概要",
"企業理念",
"沿革",
"代表挨拶",
"アクセス",
"採用情報",
"プライバシーポリシー",
"お問い合わせ"
],
"url": [
"https://○○○○○○.jp/",
"https://○○○○○○.jp/services/",
"https://○○○○○○.jp/works/",
"https://○○○○○○.jp/company/",
"https://○○○○○○.jp/company/profile/",
"https://○○○○○○.jp/company/philosophy/",
"https://○○○○○○.jp/company/history/",
"https://○○○○○○.jp/company/message/",
"https://○○○○○○.jp/company/access/",
"https://○○○○○○.jp/recruit/",
"https://○○○○○○.jp/privacy/",
"https://○○○○○○.jp/contact/"
]
},
{
"@context": "http://schema.org",
"@type": "WebSite",
"mainEntityOfPage": {
"@type": "WebPage",
"@id": "https://○○○○○○.jp/company/"
},
"headline": "企業情報",
"description": "○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。"
}
]
</script>
]]>
https://wsmh.net/5815/feed/ 0
「マーケティング」を一言で説明するとしたら何て言う? https://wsmh.net/6171/ https://wsmh.net/6171/#respond Fri, 19 Jan 2018 14:27:15 +0000 https://wsmh.net/?p=6171 マーケティングの全体イメージ画像

マーケティングの定義をWebで検索するといっぱいでてきますよね。
小難しくて少し長めの説明が多くて、なんかしっくりくるのがない……
「マーケティングって何?」と聞かれた時に一言で、説明したいんですよね。

でも、ようやくしっくりくるマーケティングの定義を西井敏恭さんが著者の本「デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法」で見つけました。マーケティングとは何かをすごくわかりやすく説明されています。

マーケティングとは

  • 売れ続ける仕組みづくり
  • 買いたい気持ちづくり

すげーシンプルだけどわかりやすい!
ちなみに、「買いたい気持ちづくり」はオイシックスの代表高島さんのマーケティング定義だそうです。

まとめ

もし、マーケティングとは何?と聞かれることがあったら、「売れ続ける仕組みづくり」「買いたい気持ちづくり」と説明してみてはどうでしょうか
ダラダラと長くマーケティング説明するより、ささること間違いなしです。

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https://wsmh.net/6171/feed/ 0
知っておくべきSEOの基礎知識「URL正規化」とは https://wsmh.net/5268/ https://wsmh.net/5268/#respond Sun, 15 Oct 2017 04:19:40 +0000 https://wsmh.net/?p=5268 URLの正規化は、SEO内部施策の中で重要だと知っているけど、「具体的に何をチェックしたらいいのかな…」「どうやって正規化の対応したらいいかわからない」とお困りではありませんか?

そんな方のために、URLの正規化のために最低限チェックしたほうがいいポイントをまとめました。
具体的には、

  • 「www有無」「https/httpのリダイレクト」「index.html(index.php)有無」などの基本的な正規化
  • 404エラーの正規化やcanonical設定について

の内容になります。

現状サイト(ホームページ)の改善や新規サイトの要件定義及び公開前のチェックに使えます。

URLの正規化とは

重複コンテンツ(コンテンツが同じなのにURLが異なる状態のこと)を1つにまとめることです。

URLの正規化が必要な理由

同じコンテンツのページのURLが複数あると

・良質な外部からのリンクが分散
・検索エンジンの非効率なクロールが行われる可能性があります。

その結果、評価が分散され、狙っているページの検索順位に悪影響を及ぼすことがあります。

また、意図的に低品質なコンテンツを増やそうとしていると判断され、サイト全体の評価が下がる可能性もあります。

やってる方は、当たり前のことかもしれませんが、新規でWebサイトを作成もしくはリニューアルを検討されている方は、URLの正規化を必ず行うことをおすすめします。

URLの正規化リスト

www有無の正規化

www有無どちらにもアクセス可能にし、どちらか片方に301リダイレクトを設定する。
システムの仕様上リダイレクトが不可能な場合は、canonical設定を行う。

(例)www無をメインにする場合
https://www.hoge.jp ← こちらをアクセスしたときにhttps://hoge.jpにリダイレクトをかける

https/httpを正規化

httpsに301リダイレクトを設定する。
HTTPS (SSL/TLS)は、検索順位を決めるアルゴリズムとして利用しているのでhttps/httpを正規化はマスト

参考:Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPSをランキングシグナルに使用します

SSL対応(https)の注意点

(例)httpsが表示させる場合
http://hoge.jp ← こちらをアクセスしたときには、https://hoge.jpにリダイレクトをかける。

index.html(index.php)有無の正規化

index.html(index.php)有無両方アクセスできるようし、どちらか片方にに301リダイレクトを設定する。

(例)index.html(index.php)無で統一している場合
https://hoge.jp/index.htmlにアクセスした場合、https://hoge.jpに301リダイレクトをかける。

システムの仕様上リダイレクトが不可能な場合は、canonical設定を行う。

モバイル用URL・スマホ用URLの正規化(URLが別々の場合)

URLが別々の場合は、PCサイトからモバイルサイトにアノテーション設定

モバイルサイトにcanonicalでPCサイトURLを正規のURLとして指定

同一サイトで、PCとスマートフォンが異なるURLの場合に、設定するrel属性

今後は特別な理由がない場合は、レスポンシブWebデザインを選択するべき

Googleのゲーリーさん曰く動的配信・別々URLはもはや非推奨と言っています。

レスポンシブWebデザインにしないといけない理由
  • コンテンツの欠如
    PC 向けページにあるコンテンツ(テキスト、画像、動画)がモバイル向けページにない場合、検索エンジンのランキングに影響します。 
    ※ユーザビリティやパフォーマンスを考えた設計が必要になる。
  • 構造化データの欠如
    PC向けページにあるコンテンツがモバイル向けページにない場合、MFIが始まったらリッチスニペットが適用されなくなる。
  • メタデータの欠如
    代表例は、多言語・多地域サイトで用いるhreflangです。MFIではhreflangもモバイル向けへのマークアップが必要になる。

参考:Googleモバイルファーストインデックス後はレスポンシブが唯一の選択肢か? #inhouseseo | 海外SEO情報ブログ

404エラーの正規化

ファイルの存在しないページは、404ページをだす。
404ページにきてしまったユーザの離脱を減らすために、ページのカスタマイズ

その他の重複対策

設計次第のところがありますが、下記ケースは、大体はcanonical設定で対応可能です。

ECなどで、一覧のソートページがある場合

canonical設定で対応

カテゴリやタグページ

基本は、重複しないように設計するべき、どーしようもない場合はcanonical設定で対応

トラッキングIDがついたページ

canonical設定

プリント用のページ

canonical設定+インデックスさせる必要もないのでnoindex設定

参考:正規 URL を使用する – Search Console ヘルプ

URLの正規化で困ったときのメモ

さくらのレンタルサーバでhttps→httpに勝手にリダイレクトされるのを解決する方法

さくらのレンタルサーバ(共有サーバ)での独自SSL(SNI SSL)を設定しようとすると、https→httpに勝手にリダイレクトされるという謎の現象が起きてしまいます。

これを解決するには、.htaccessとwp-config.phpを修正する必要があります。下記サイトが、うまくまとめてくれているので、お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
参考:さくらのレンタルサーバでHTTPS(SNI SSL)な独自ドメインのWordpressサイトを構築する際の注意点 – Qiita

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https://wsmh.net/5268/feed/ 0
画像のマウスオーバー時にキャプションをオシャレに表示(CSSのみ) https://wsmh.net/3985/ https://wsmh.net/3985/#respond Tue, 12 Jul 2016 12:15:49 +0000 http://wsmh.net/?p=3985 画像のマウスオーバー時にキャプションを表示

画像のマウスオーバー時にエフェクト付きでテキストを表示する「ホバーエフェクト」の実装に参考となるサイトを紹介します。

どのサイトの事例もJSを使わずCSS3のみで実装されています。

ロールオーバー時のアクションですので、PCサイトに実装するのが対象です。モバイルファーストの時代ですから、使うケースはわりと限定されそうですが、使い方によってはサイトのブランド価値があがるのでおすすめです!

CSSのみで実装するキャプションエフェクト 20 | NxWorld

かなり分かりやすくまとめられています。まとめ方が丁寧で勉強になります。

CSSのみで実装するキャプションエフェクト 20 | NxWorld
画像のマウスオーバー時にエフェクト付きでキャプションを表示させる動きをCSSのみで実装する方法です。

デモ:https://codepen.io/nxworld/full/dRQxGP

Ideas for Subtle Hover Effects

こちらもバリーエーションが豊富です。

Ideas for Subtle Hover Effects
Some creative and subtle hover effect inspiration using modern CSS techniques including 3D translate and pseudo elements.

デモ:http://tympanus.net/Development/HoverEffectIdeas/

Caption Hover Animations

そこまでこっていないけど、シンプルで使いやすそう。

Caption Hover Animations

HTML/CSSで実装できる!今どきデザインのホバーエフェクト30個まとめ – PhotoshopVIP

バリエーションが豊富で、まとめ方が丁寧なのがうれしい

HTML/CSSで実装できる!今どきデザインのホバーエフェクト30個まとめ - PhotoshopVIP
コピペで利用でき、まわりと差がつく、今どきのウェブエフェクトをまとめています。

Caption Hover Effects

イラストのサンプルが特徴的です。

Caption Hover Effects
A tutorial on how to create some subtle and modern caption hover effects.

デモ:http://tympanus.net/Tutorials/CaptionHoverEffects/

Create Different Styles of Hover Effects with CSS3 Only

シンプルでバリエーションは多くないけど、個人的には好き

Create Different Styles of Hover Effects with CSS3 Only
This CSS3 tutorial will show you how to make simple and elegant hover effect for thumbnail image. Basically, it will show extra bit of information when you hove...

デモ:http://www.queness.com/resources/html/hover-effects/

Original Hover Effects with CSS3

動きがスタイリッシュ!

Original Hover Effects with CSS3
The power of CSS3 is enormous and in this tutorial we will see how to exploit it in a very creative way. We are going to create some thumbnail hover effects wit...

デモ:http://tympanus.net/Tutorials/OriginalHoverEffects/

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https://wsmh.net/3985/feed/ 0
ドメイン取得時に、健全なドメインか確認する方法 https://wsmh.net/3626/ https://wsmh.net/3626/#respond Mon, 29 Feb 2016 15:55:42 +0000 http://wsmh.net/?p=3626 お名前.comなどで、ドメインを取得する場合候補を複数だすと思います。
「xxxxx.com」 「xxxxx.net」「xxxxx.jp」「yyyyy.com」「yyyyy.net」「zzzzz.com」など

候補のドメインの中には、過去に使われていた中古ドメインがあるケースが多々あります。
その場合、検索エンジンからペナルティーをそのまま引き継いでいる可能性もあります。
場合によっては、ブラックリストに掲載されているケースもあるので注意が必要です。(セキュリティソフトなど)
ただ、正直セキュリティソフトなどに登録されている場合、解除は厳しいです。
そこで、悪質ドメインを取得しないための方法を下記にまとめてみました。

ペナルティがあるドメインを取得しないために、チェックする方法

3つのサービスの活用をおすすめします。

Internet Archive: Wayback Machine(インターネット・アーカイブ:ウェイバックマシン)

インターネットアーカイブが保存するウェブアーカイブを閲覧することのできるサービス
中古ドメインだと、過去に公開していたサイトをアーカイブとして確認することができる。

過去の表示を確認できるので、サイトが先祖返りしている時に表示確認にも使えます。

Internet Archive: Digital Library of Free & Borrowable Books, Movies, Music & Wayback Machine
Internet Archive is a non-profit digital library offering free universal access to books, movies & music, as well as 362 billion archived web pages.

Open Site Explorer(オープン・サイト・エクスプローラー)

バックリンクを確認するサイトの定番となった、バックリンク確認サイト
あやしいサイトからバックリンクがないかチェックできます。

Link Explorer: 35 Trillion Backlink Index + DA Checker
Moz's Link Explorer shows you complete link metrics for any website, including Page & Domain Authority. Improve your SEO with our index of 35 trillion links. Si...

aguse.jp: ウェブ調査

あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。

aguse.jp: ウェブ調査
あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。

ドメイン取得で失敗した例

新規オウンドメディアの立ち上げで、ドメイン取得したのですが、サイト公開後セキュリティソフトに弾かれて閲覧ができないとユーザーから連絡をもらいました。
サーチコンソールで警告はきていなかったし、なかなか理由がわからなかったのですが、Open Site Explorerを使ってバックリンクを確認するとなんと、ギャンブルサイトにリンクを貼られていたということがわかりました。
サービスがスタートした後に気づいたので最悪でしたが、検索エンジンに正当な評価してもらわないとどうしようもないので、下記の内容を実行しました。

ペナルティを受けているドメインを復活させるためにおこなったこと

Googleからはindexされていましたし、サーチコンソール確認してもエラーや警告がきていなかったので、バックリンクを否認する施策をおこないました。
本当は、リンクを張っているサイトにリンクを外してくれるようお願いするのがいいと思うのですが……
相手がスパムサイトだったので、リンクを外してくれとメールで連絡してスパムメールがバンバンこられても困るので、サーチコンソールで対応しました。
やり方は、Search Console ヘルプのサイトで詳しく説明されているので、下記よりご確認ください!

・ハッキングされたサイトを復旧する
・マルウェアや望ましくないソフトウェアの再審査のリクエスト
・バックリンクを否認する

参考:感染サイトの修正方法 – Search Console ヘルプ

Googleのウェブスパム報告ページ

バックリンクを否認する施策後の状況

更新しているページはきっちりGoogleにindexされていますし、各種ツールで問題がないか調べても特に警告やエラーはでていません。
ただ、劇的に効果があったかは正直わからないです。
その後も同じような内容のスパムサイトからしつこくリンクされていたので、何度かこの施策をおこなっています。
後からの施策は手間が結構かかりました。きびしいですね。最初から、ちゃんと悪質なドメインか調べておけばよかったなとつくづく思いました。その後、ドメインを取得するときは必ずチェックしています!

まとめ

  • ドメインは悪質なドメインじゃないか、必ず調べて取得する。
  • 後から、スパム解除はしんどいし、完全に復活は結構厳しい
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https://wsmh.net/3626/feed/ 0
誰にでもできる、オウンドメディアのメルマガ開封率をあげる方法 https://wsmh.net/3663/ https://wsmh.net/3663/#respond Mon, 18 Jan 2016 15:00:22 +0000 http://wsmh.net/?p=3663 オウンドメディアのメルマガ開封率をあげるための改善は、他の施策と比べて意外ととっつきやすいです。
ちなみに、今回行った改善は「メルマガタイトル」と「宛先表示名」を変更のみです。
考え方を少しプラスするだけなので、トライしやすいです。ぜひ、試してみてはどうでしょうか。

メルマガのプロには、当たり前かもしれませんが、いろいろなマーケティングパートを掛け持ちで担当している方には、割と気軽に改善ができ効果も出やすいのでおすすめです。

メルマガタイトル改善施策

  1. 数字をだす
  2. 数字や答えを隠した疑問形のタイトルにする
    (例)「●●%」や「AかBか」など
  3. オウンドメディアの人気の記事タイトルをメルマガタイトルに含める
    ※この改善だけで、平均開封率17%から20%に改善できたことがあります!
  4. キーワードや造語を含める
  5. タイトルに2つのポイントを含める
  6. 強調するワードには【】を使いタイトルの方向性がひと目でわかるようにする

宛先表示名の改善施策

スマホでは、メルマガのタイトルより宛先表示名がメインで表示される。
オウンドメディアの場合は、「会社名(サービス名)+編集部」のような表示にしたほうが、ユーザは直感的にわかりやすい

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https://wsmh.net/3663/feed/ 0
メタキーワードタグ自体もGoogleにサポートされていない https://wsmh.net/3525/ https://wsmh.net/3525/#respond Mon, 20 Jul 2015 12:55:14 +0000 http://wsmh.net/?p=3525 メタキーワード(meta keywords)は、Official Google Webmaster Central Blogの2009年の記事で、検索ランキングに使用していないというのはわかっていたのですが、Googleはメタキーワード(meta keywords)タグ自体もサポートしていないんですね。
日本では、YahooもGoogleの検索システムを使っているし、bingも検索ランキングに使用していないようなので、もういれないでいいでしょう。

もし、SEO対策でメタキーワードタグをいれるいれないで議論になったりする場合は、下記Google(bing)が発表している記事をファクトデータとして見せて論破しましょう!

参考:Official Google Webmaster Central Blog: Google does not use the keywords meta tag in web ranking

参考:Blame The Meta Keyword Tag | Webmaster Blog

参考:Googleがサポートしているメタタグ

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https://wsmh.net/3525/feed/ 0
「M1層,M2層,M3層,F1層,F2層,F3層,C層」ターゲット層の世代区分に用いる用語 https://wsmh.net/3295/ https://wsmh.net/3295/#respond Sun, 02 Nov 2014 14:13:06 +0000 http://wsmh.net/?p=3295 M1層やF1層、M2層などの用語ってよく耳にすると思います。
みなさんは、会話にF2層という言葉が出てきた時、頭のなかで「35歳から49歳まで」ってぱっとでますか?
私は、区分が曖昧になることがあります。
下記は、迷った時にすぐに確認できるようのメモです。私と同じような方がいましたらぜひ、ご活用ください!

ターゲット層の世代区分に用いるM1層、M2層、M3層、F1層、F2層、F3層、C層とは

簡単に説明すると、視聴率調査や、広告業界が、メディアやサービス開発などに、ターゲットとする世代区分として使われるマーケティング用語です。

M層とは

Mは、Male(男性)の頭文字をとっている。

  • M1層・・・20歳~34歳の男性
  • M2層・・・35歳~49歳の男性
  • M3層・・・50歳以上の男性

F層とは

Fは、Female(女性)の頭文字をとっている。

  • F1層・・・20歳~34歳の女性
  • F2層・・・35歳~49歳の女性
  • F3層・・・50歳以上の女性

C層とは

C(Child)の頭文字をとっている。

C層・・・4歳~12歳の男女

T層とは

T(Teenager)の頭文字をとっている。

T層・・・13歳~19歳の男女

参考:視聴者 – Wikipedia

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入力フォームの離脱を計測するイベントトラッキング https://wsmh.net/3265/ https://wsmh.net/3265/#respond Sun, 26 Oct 2014 12:32:51 +0000 http://wsmh.net/?p=3265 Google Analyticsのリンクなどのクリックを計測する、イベントトラッキングのメモです。

下記のようなフォームがある場合、どの項目まで入力されたかを調べたい。そういう場合は、Googleアナリティクスのイベントトラッキングを設置すると調べることができます。

フォームサンプル

フォームの入力フィールド(inputタグとtextareaタグ)にイベントトラッキングの計測コードを仕込みます。

フォームイメージ

トラッキングコードの実装サンプル

イベントハンドラ="ga('send', 'event', 'カテゴリ’, 'アクション’, 'ラベル', 値);"

イベントハンドラは、onclick,onfocus,onmousedown,onsubmitなどをよく使いますが、今回は「onfocus」を使っております。

<input type="text" onfocus="ga('send', 'event', 'form1', 'focus', '1company-name', null, true);" 〜>

<input type="text" onfocus="ga('send', 'event', 'form1', 'focus', '2name', null, true);" 〜>

<input type="text" onfocus="ga('send', 'event', 'form1', 'focus', ' 3phone-number', null, true);" 〜>

<input type="text" onfocus="ga('send', 'event', 'form1, 'focus', '4email-address', null, true);" 〜>

<textarea type="text" onfocus="ga('send', 'event', 'form1, 'focus', '5inquiry-contents', null, true);" 〜>

トラッキングコードの設定項目

フォーム要素(会社名フィールド)

カテゴリ・・・form1-input
アクション・・・focus
ラベル・・・1company-name
値・・・(なし)
ノンインタラクション・・・TRUE

フォーム要素(お名前フィールド)

カテゴリ・・・form1-input
アクション・・・focus
ラベル・・・2name
値・・・(なし)
ノンインタラクション・・・TRUE

フォーム要素(お電話番号フィールド)

カテゴリ・・・form1-input
アクション・・・focus
ラベル・・・3phone-number
値・・・(なし)
ノンインタラクション・・・TRUE

フォーム要素(メールアドレスフィールド)

カテゴリ・・・form1-input
アクション・・・focus
ラベル・・・4email-address
値・・・(なし)
ノンインタラクション・・・TRUE

フォーム要素(お問い合わせフィールド)

カテゴリ・・・form1-input
アクション・・・focus
ラベル・・・5inquiry-contents
値・・・(なし)
ノンインタラクション・・・TRUE

※ノンインタラクションは、trueにすると直帰率に影響しなくなります。

参考サイト:入力フォームのどこで脱落したのか? Googleアナリティクスで評価する――実例で解説!イベントトラッキング(3)[第68回]

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