クラフトビール(IPA)グラスでビールの味が変わるって本当?
2017/05/07
クラフトビール(Craft Beer)のIPA(インディア・ペール・エール)にはまりそうです!
IPAを知るきっかけは、会社の後輩が教えてくれたリーデル・グループのシュピゲラウ(SPIGELAU)IPAグラスです。
独特なデザインのグラスが気になりIPAってなに?クラフトビールって何?って感じで興味を持つようになりました。
まだ、「インドの青鬼」という国産のクラフトビール(IPA)しか飲んだことはないのですが、強烈な苦味と香りのとりこになりました。
正直言うと、初めて飲んだ時は強烈な苦味に圧倒されて、正直なにこれ?きついなーっていう感じが強かったです。飲んでいくと、自然とくせになってしまいました!
クラフトビールグラスのシュピゲラウ「IPA インディア・ペール・エール」
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このIPA専用ビールグラスは、アメリカのブルワリー(ビール工房)2社「シエラ・ネヴァダ」、「ドッグフィッシュ・ヘッド」の協力を得て、テイスティングのワークショップをおこない何百週類もあるプロトタイプの中から選ばれているそうです。
IPA(インディア・ペール・エール)ビールといえば、「香り」と「苦味」
缶や瓶で飲むと、どちらかといえば香りより強烈な苦味が先にきて、ギブアップする人も……
専用グラスで飲むと、香りが先に鼻にはいってきて後から苦味がくるので、味を楽しむ余裕が生まれます!
クラフトビールのIPA(インディア・ペール・エール)をおいしく飲むために作られたグラスって、ほんと贅沢ですよね!
価格も少しがんばれば、手が出せるのでおすすめ!
買ってしまうと良くも悪くもビアバーに行く回数が減ってしまいそうですが・・・
デザインだけではなく、機能性も優れているこのグラスは、自分で使うのはもちろんプレゼントにも最適です。ぜひ、チェックしてみてはどうでしょうか!
シュピゲラウ「IPA インディア・ペール・エール」グラスのコンセプト
IPAの為に開発されたビールグラス
IPAをリードするブルワー「ドッグフィッシュ・ヘッド」のサム・カラジオーネ、「シエラ・ネヴァダ」のケン・グロッスマンと共に様々なグラス形状でテイスティングを繰り返し、飲み物の個性を最大限に引き出す形状を探し出すプロセス『ワークショップ』を通じて開発されたグラスです。
参考:<クラフトビールグラス> IPA インディア・ペール・エール(2個入) / シュピゲラウ公式オンラインショップ
シュピゲラウ(SPIGELAU)とは
シュピゲラウは、リーデル・グループのブランドです。
参考:グループブランド | リーデル公式サイト
- ビールグラスに特化しているブランドです。
- コンセプトは、Light&strong(軽くて強い)で、圧倒的な耐衝撃性と耐久性が特徴
- 食洗機で洗浄しても傷がつきにくい(1500回の洗浄テストでも輝きが失われていないという実証済み)
- 信頼度が高く、世界中の五つ星ホテルやレストランのプロフェッショナルに愛用されている
クラフトビール(Craft Beer)とは
- 小規模なビール醸造所で製造
- ビール職人が精魂込めて作られた高品質なビール
「クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビールです。ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼びます。
IPA(インディア・ペール・エール)とは
IPA(India Pale Ale)の略称
なぜ、名前にIndiaがついているか?
18世紀末、インドがイギリスの植民地だったころ「ペールエール」をイギリスからインドまでビールを運ぶ時に、腐敗しないように大量にホップを使ったことがIndiaという名前がついたきっかけだそうです。
味
華やかなホップ(アサ科のつる性多年草)の香りと強烈な苦味、深いコクが味の特徴
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