重複コンテンツ(コンテンツが同じなのにURLが異なる状態のこと)を1つにまとめることです。
同じコンテンツのページのURLが複数あると良質な外部からのリンクが分散されたり、検索エンジンの非効率なクロールが行われる可能性があります。
その結果、評価が分散されたり狙っているページの検索順位に影響がでるなど悪影響を及ぼすことがあります。
また、意図的に低品質なコンテンツを増やそうとしていると判断され、サイト全体の評価が下がる可能性もあります。
やってる方は、当たり前のことかもしれませんが、新規でWebサイトを作成もしくはリニューアルを検討されている方は、URLの正規化を必ず行うことをおすすめします。
www有無どちらにもアクセス可能にし、どちらか片方に301リダイレクトを設定する。
システムの仕様上リダイレクトが不可能な場合は、canonical設定を行う。
(例)www無をメインにする場合
https://www.hoge.jp ← こちらをアクセスしたときにhttps://hoge.jpにリダイレクトをかける
httpsに301リダイレクトを設定する。
※ HTTPS (SSL/TLS)は、検索順位を決めるアルゴリズムとして利用しているのでhttps/httpを正規化はマスト
参考:Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPSをランキングシグナルに使用します
(例)httpsが表示させる場合
http://hoge.jp ← こちらをアクセスしたときには、https://hoge.jpにリダイレクトをかける。
index.html(index.php)有無両方アクセスできるようし、どちらか片方にに301リダイレクトを設定する。
(例)index.html(index.php)無で統一している場合
https://hoge.jp/index.htmlにアクセスした場合、https://hoge.jpに301リダイレクトをかける。
システムの仕様上リダイレクトが不可能な場合は、canonical設定を行う。
URLが別々の場合は、PCサイトからモバイルサイトにアノテーション設定
モバイルサイトにcanonicalでPCサイトURLを正規のURLとして指定
同一サイトで、PCとスマートフォンが異なるURLの場合に、設定するrel属性
Googleのゲーリーさん曰く動的配信・別々URLはもはや非推奨と言っています。
参考:Googleモバイルファーストインデックス後はレスポンシブが唯一の選択肢か? #inhouseseo | 海外SEO情報ブログ
ファイルの存在しないページは、404ページをだす。
404ページにきてしまったユーザの離脱を減らすために、ページのカスタマイズ
設計次第のところがありますが、下記ケースは、大体はcanonical設定で対応可能です。
エスカーとは江ノ島の頂上まで一気に登ることができる有料の屋外エスカレーターで1961年(昭和34年)に日本で初めて設置されました。
頂上まで階段を使うとなると、高低差約46メートル(ビルの高さ12階相当)、総階段数254段分を約20分程かけて登ることになりますが、エスカーを利用すれば5分程度で楽にたどり着くことができます。
エスカーは全長106メートルほどの距離を、1区、2区、3区と分かれた区間を乗り継いでいきますが、1区間ごとに神社や植物園などの見どころもあるのも嬉しいポイントです。
・江の島エスカー(全区間)
通常料金:大人360円 小人 180円
団体料金(20名様以上):大人 220円、小人 110円
・江の島エスカー(1区のみ)※江島神社辺津宮まで
通常料金:大人 200円、小人 100円
・江の島エスカー(2区・3区)※江島神社辺津宮~中津宮~江の島頂上部
通常料金:大人 200円、小人 100円
・江の島エスカー(3区)※ 江島神社中津宮~江の島頂上部
通常料金:大人 100円、小人 50円
※大人:中学生以上、小人:小学生以下
※団体料金の適用は全区間利用のみとなります。
画像参照:https://enoshima-seacandle.com/facilities/escar.html
赤い屋根が目印の「エスカ―1区」。
入り口付近にはたくさんの案内看板や情報が配信されています。
展望灯台の待ち時間までも案内してくれます。土日や祝日連休等の混雑時はぜひ確認を!
エスカー1区入り口は観光案内所としての役割も持ち合わせており、「江の島1dayパスポート(eno=passエノパス)もこちらの販売窓口で購入する事ができます。
うっかり買い忘れたときもエスカー乗る前にGETできるので嬉しいですね。
それでは、さっそく一つ目のエスカレーターへ!
1区にはエスカレーターが二つあります。
二つを乗り継いでも所要時間としては大体2分30分程度です。
エスカー1区を上りきると、江島神社・辺津宮(へつみや)が見えます。
江島神社には辺津宮を含む三つの社殿があり、それぞれ祀られているご祭神も違います。
・奥津宮は多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮は市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮は田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
ご祭神は三人姉妹の女神さまで、宗像三女神(むなかたさんにょしん)とも呼ばれています。
日本三大弁天の一つで、パワースポットとしても広く知られています。
龍神さまがいる銭洗いの池「弁財天黄金浄水」ではたくさんの人たちがお金をいれて洗っていました。
早速わたしたちも洗ってみました!
洗い終わったら池の中にある賽銭箱めがけて投げる!…が、まったく入らず…。
何度も繰り返して結局あきらめる事に。
「健康に良い」、「運が開ける」、「上がよくなる」、「美しくなる」など女性の神様ならではのご利益があるようですね。
社殿では手を合わせて参拝しましょう。
順路に従っていくと弁財天が安置されているという奉安殿が。
奉安殿は大人200円、中高生100円、子供50円で内覧することができます。
こちらは良縁成就の「むすび絵馬」。
500円で販売されています。
絵馬に願い事を書いたらこちらへ!
エスカー2区入口付近にはいろとりどりの美しい花たちが咲いている中津宮広場があります。
ついつい足をとめて眺めてしまいますね。癒されます!
絶景がみえるスポットもありますよ!
眼下に広がるのは江の島ヨットハーバー。
そろそろ2区エスカーの入り口が見えました。
2区、3区のエスカーチケットを購入する際は券売機を利用しましょう。
続いて2区のエスカ―に乗り込みます!
所要時間としては約1分ほど。あっという間に到着です!
エスカーからおりると、江島神社・中津宮(なかつのみや)が見えます。
島内にある三つの宮のうちの一つで、三人姉妹の女神様である市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。
順路通りにいくと辺津宮(へつのみや)に続き二つ目に出会う社殿です。
中津宮は「キレイになりたい!」「恋愛を成就させたい!」と願う女性にとってご利益があり、パワースポットとしても人気があるんだそうです。
お守りも女性向けで、美形守、美肌守(各300円)などが販売されています。
ほかではなかなか見ることのないユニークなお守りですよね。
中津宮をあとにしてすすむと最後のエスカ―乗り場が見えてきました。
それでは三つ目のエスカレーターを上っていくことにしましょう!
これが最後のエスカレーターかとおもうと一抹の寂しさが・・
所要時間は大体1分ほど。
エスカレーターを降りるとついに江の島頂上へ到着です!
目の前には軽食やドリンクが買える売店がみえます。
少し疲れたら休憩していくのもいいですね。
エスカ―から降りて右側に進んでいくとサムエルコッキング苑の入口が見えてきます。
エスカ―は上りだけのエスカレーターです。
頂上から下る際は徒歩で帰ることになります。
エスカ―を使わない場合の階段ルートを使いますが、基本下り坂なのでラクに戻れます。
視界も開けているのできれいな景色を楽しめるはず。
エスカレーターを使ってめぐる観光スポットも珍しいですよね。
少し異色な感じではありますが、お年寄りの方や小さいお子さんを連れたパパ・ママにもおすすめの移動手段です!良い思い出にもなるのでぜひ使ってみてくださいね。
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
・江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!
・江ノ島の「弁財天仲見世通り」はレトロな商店街!食べ歩き・ランチにも
・「江ノ島エスカ―」は日本初の屋外エスカレータ!島の頂上までラクラク
・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
]]>江ノ島の西側に位置する、隠れた穴場スポット「江の島 岩屋」。
徒歩で向かうとかなりの距離がありますが、弁天橋から出航している遊覧船「べんてん丸」を使うとスムースにたどり着く事ができます。
岩屋の前には磯遊びができる岩場が広がり、小さいカニやエビなどを捕まえたりもできるので子供たちの遊び場としておすすめです。
永い歳月を経て波の浸食でできた「江の島 岩屋」は、第一岩屋(152m)と第二岩屋(56m)の二つで成りたつ洞窟。
洞窟内には江ノ島に古くから伝わる龍神伝説に基づくオブジェの展示をはじめ、歴史的・民族的にも貴重とされる文化遺産・石造物が神秘的な音響や照明で演出されています。
二つの岩屋をつなぐ全長128mの橋からは相模湾とその先に広がる富士山の景色が一望できる絶景スポットでもあります。
大人:500円
子ども(小中学生):200円
年中無休
・3月1日〜10月中旬 9:00〜17:00
・10月中旬〜2月末日 9:00〜16:00
※ゴールデンウィークおよび夏休み期間中、イベント時は時間延長。
※台風など荒天時は施設を閉鎖、または開業時間を変更する場合はあります。
料金入り口にて「江の島1dayパスポ-ト(エノパス)」を提示します。
もちろんエノパスなら再入場も可能!
洞窟内に入ると夏場なのにも関わらず暗くひやっとしています。
大体15〜18度ぐらいなんだそう。
もしかすると、小さいお子さんは怖がってしまうかもしれません。
洞内には岩屋の生い立ちや歴史などをパネルを使って紹介しています。
古くから信仰の対象とされて来た岩屋では、「弘法大師が訪れた際には弁財天が姿を表した」、「源頼朝が戦勝祈願に訪れた」などの逸話が残されています。
江の島に眠る「竜神伝説」のパネルもあります。
ライトアップされているので文字もしっかり読む事ができますよ。
写真では分かりにくいですが、与謝野晶子の詩が刻まれた歌碑が建てられています。
「沖つ風 吹けば またたく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」
この詩は江ノ島で詠んだ詩なんだそうです。
第一岩屋の最深部へと向かう途中、ロウソクのついた行灯を貰います。
手元が明るくなったところで出発!
「頭上注意!」という注意書きがある通り、段々と天井が低くなっていき、前傾姿勢ですすむ事に。洞窟の天井には透明な保護シートがついていますが、ぽたぽたと水が滴り落ちる音が聞こえます。
途中にある石像は貴重な文化遺産として残されています。
昔は今のように整備された参道があるわけでもなかったので、石像などを運ぶのも並大抵のことではなかったんだそう。当時の庶民の信仰心の厚さが伺えます。
第一岩屋は途中二股に別れており、右手にある最深部は江島神社発祥の地と言われています。
一方で左側に続く道の先は、なんと富士山近くにある鳴沢氷穴までつながっているんだとか。その距離は70〜80km!
あくまで伝説なので実際につながっているかどうかは分かりませんが、ロマンを感じますよね!
第一岩屋を出て第二岩屋へ向かいます。
全長128mもの橋を渡りながら相模湾の景色を眺めましょう!
それでは二つ目の洞窟「第二岩屋」へと入っていきます。
第二岩屋ではエノパス提示は不要!
こちらも暗くてひんやりとしています。
第二岩屋は全長56mなので、152mの第一岩屋と比べると短いですね。
ここでは江島神社に祀られている弁財天と5つの頭を持つ龍の伝説が紹介されています。
約1500年以上前、鎌倉の村人たちを苦しめていた五つの頭を持つ龍が、江ノ島の誕生と同時に現れた天女(弁天様)と出会い改心し、その後龍神として祀られたんだそう。
どんどんと奥へ進んでいくと二股に分かれる道が!
画像参照:http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html
行きつく先には龍神様がいらっしゃいます。
願い事をしながら2拍手しましょう。
龍神様が光ると願いはかなうそうです。
アトラクション要素があるのでここはぜひ訪れてやってみてください!
しかしながら江の島岩屋、波の力だけでこんな洞窟を作ってしまうだなんて自然の力って本当にすごいですね!
江の島の南側に位置する、かながわの景勝50選にも選ばれた岩場「稚児ヶ淵」。
その名前は鎌倉相承院の白菊という稚児がこの淵に身を投げたことから由来しているんだそう。
夕暮れ時になると夕日によって空と海が美しく色づき、その景観の良さからも「神奈川の景勝50選」に選出されています。
子どもたちは大喜びで磯遊びをしていました。
晴れた日には、小魚やカニ、エビなどが取れる岩場。
近くの売店には磯遊び用にアミやバケツなどがレンタルされていました!
2016年は江の島シーキャンドルのライトアップと同時期に、第二岩屋で初のイルミネーションイベントが開催されました。
神秘的な洞窟が光の演出でさらに幻想的な空間に。洞内は昼間でも暗いので日中からのライトアップを楽しむことができます。
江ノ島の隠れた穴場スポット「岩屋洞窟」。
数々の伝説が眠る歴史深いパワースポットまでぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
・江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!
・江ノ島の「弁財天仲見世通り」はレトロな商店街!食べ歩き・ランチにも
・「江ノ島エスカ―」は日本初の屋外エスカレータ!島の頂上までラクラク
・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
・江ノ島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」は高さ約60m!
・「江の島 岩屋」は数々の伝説が眠る神秘的な洞窟!
]]>江ノ島に遊びにきたのなら絶対行きたいスポットの一つ。
サムエルコッキング苑に併設されている江の島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」へ!
展望デッキからの眺望は最高です。今回はシーキャンドル(展望灯台)の魅力をご紹介していきましょう!
江の島シーキャンドル(展望灯台)は2003年(平成15年)に建てられた観光用の民間灯台。高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台からは西には富士山、東に三浦半島、南には大島を望み360度の大パノラマを楽しむことができます。「湘南のシンボル」として親しまれており、連日たくさんの人たちが展望台からの絶景をみようと訪れている一大観光スポットです。
・大人(中学生以上)1名 500円
(江の島サムエル・コッキング苑入苑料200円 + 江の島シーキャンドル昇塔料300円)
・小人(小学生)1名 250円
(江の島サムエル・コッキング苑入苑料100円 + 江の島シーキャンドル昇塔料150円)
9:00~20:00 (最終入場 19:30)
それでは早速展望灯台へ!
展望灯台へはエレベーターを使ってのぼります。
この日は日曜日の昼13:30頃でしたが混雑している様子はなく、エレベーター待ちも約10名程度。
灯台には展望フロアと屋上デッキがあります。
屋上デッキは強風・雨天時に閉鎖してしまうとのことですが、今日は解放されているようです。
エレベーターに乗り込み、無事展望台へ到着!
展望台はこじんまりとした感じではありますが、360度パノラマからはどこも絶景が臨めます!
江の島までをつなぐ「弁天橋」から片瀬海岸一帯がまるっとみえます。
西側から見えるはずの富士山はこの日は残念ながら見えず…
望遠鏡を使えばもっとはっきり見渡せるはず。
それでは次は屋外展望フロアーへと移動します!
エレベーター横にある階段を使って登っていきます。
天気もよく、開放的で気持ちいい!
展望台からみる景色もいいけど、やっぱり屋外からの見晴らしは最高です!
空と海との境界線が見えません!
望遠鏡もちろんありますよ!
潮風を受けながら湘南の景色を満喫。
デートならきっとロマンチックな気分になりますよ!
一通り展望台を楽しんだところで地上へと戻る事に。
せっかくなので屋外展望フロアから階段を使って戻ることにします!
ウキウキしながら階段を下りようとして…すぐに後悔することに!
高さ60mからの階段は…こ、怖い!!!!
あまり景色を見ないで、ノロノロと手すりに捕まりながら降りていきます。
お子さんと一緒のママ・パパにはオススメできないなぁ…なんて考えていましたが、テンションの高い5歳児ぐらいの女の子が颯爽と私を追い抜かして行ったので、多分大丈夫かと思われます(お子さんの性格にもよります)。
やっとの思いで、地上に戻って参りました…!
展望台下にある階段を上がると、ウッドデッキで作られた「サンセットテラス」があります。
開放的なスペースで、見晴らしも抜群!
サンセットテラスでは音楽イベントなども開催されています。
サンセットと名前がついている通り、このテラスから見える夕陽は美しいです。
お土産やグッズが買えるお店「デルフィス」では江の電グッズなども販売しています。
江の島シーキャンドルは一年に4回、四季折々のテーマに沿ったカラーで美しくライトアップされます。フルカラーLEDを使用した豊かな色彩の明るさと、使用電力を抑えたライトアップを実現したことでも注目されています。
特に秋から冬の間に開催されるイルミネーションイベント、「湘南の宝石」~江の島を彩る光と色の祭典~は、まるで夜空に星が降ってきたかのような幻想的な演出が楽しめます。
また関東三大イルミネーションにも認定され、冬季の一大イベントとしても注目されています。
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
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・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
・江ノ島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」は高さ約60m!
]]>江ノ島の頂上まで到達したら「サムエルコッキング苑」の入口が見えてきます。
またその先には島のシンボルともいわれる展望灯台・シーキャンドルも!
それではさっそくその見どころなどをご紹介していきましょう!
異国情緒溢れる「江の島サムエル・コッキング苑」は四季折々の様々な花や植物を鑑賞する事ができる植物園。「サムエル・コッキング」とは、この植物園を造ったイギリスの貿易商人かの名前が由来されており、1883年(明治15年)から数年程かけて築造されました。
毎年1月上旬〜4月の間で見る事ができるツバキとーチューリップは、「かながわ花の百選」にも選ばれているほどの見事さで、その時期になると多くの人たちが訪れます。
ほかにも藤沢市の市指定天然記念物に指定された、シマナンヨウスギやクックアロウカリア、タイミンチクなど多くの亜熱帯植物が栽培されています。
また苑内には藤沢市と姉妹都市として友好提携を結んでいる、海外都市をイメージして造られた広場が点在しており、記念碑やオブジェなどが建てられています。
チケットは入り口付近にある自動販売機で購入できます。
・大人(中学生以上):200円
・小学生:100円
※9:00〜18:45の取扱いとなります。
・大人(中学生以上):500円
・小学生:250円
開園時間:9:00〜20:00(最終入場:19:30)
江の島頂上にはサムエル・コッキング苑と大展望台・シーキャンドルが併設されています。
どちらも入園したいのであればセット券のほうがお得です。
入園してすぐ目に入ってくるのは美しい花壇。
サムエル・コッキング苑では一年中さまざまな花を見る事ができます。
私たちが訪れた7月は「サンパチェンス」というお花が咲いていました。
サンパチェンスとは、初夏から晩秋までの長い間を咲いている色鮮やかでトロピカルなお花。
名前の由来は太陽(SUN)+忍耐(Patlenve)からきているんだそうです。
この植物園では1月上旬から下旬までの間、約2万本のチューリップを楽しむことができる「ウィンターチューリップ」というイベントが毎年開催されています。
また3月〜4月の間は280種800本のツバキが、5月と10月にはカナダのウィンザー市より贈られたバラが美しく色づきます。
和洋折衷の広大な植物園の中にはサムエルコッキング氏が開園当時から植えたとされる亜熱帯植物があります。
亜熱帯植物が自然の状態で栽培されることは珍しいようで、日本最北限といわれています。
まるで南国にきたような気分になりますね!
亜熱帯植物の中には、藤沢市の天然記念物に指定されたシマナンヨウスギ、クックアロウカリアなどの珍しい品種も見られます。
まずはシマナンヨウスギをご紹介。
オーストラリアの東にあるノーフォーク島が原産地のナンヨウスギ科の植物。
およそ2億年前から存在していると言われており「生きた化石」とも呼ばれています。
こちらは「クックアロウカリア」。
ニューカレドニア原産のナンヨウスギの仲間。柱状の樹形で水平に大枝を出し、樹皮は紙のようにはがれる事が特徴です。
江の島のような高緯度の地で成長しているのは珍しく貴重です。
庭園内にはサムエル・コッキング氏が造った温室の遺溝も残っています。
大正12年の震災などでほぼ倒壊してしまい、現在ではレンガ造りの基礎部分のみをみることができます。
非常に貴重な文化遺溝で、レンガ造りの温室遺溝としては唯一現存しているものなんだそう。
この温室は、石炭による蒸気スチームで温める仕組みを持ち、当時の日本では最大の規模を誇る広さだったといいます。
苑内には藤沢市と友好提携を結ぶ海外の各都市をイメージした広場が点在しています。
絶景の片瀬海岸を見下ろせる「マイアミビーチ広場」や、中国伝統建築様式のあずまやがある「昆明広場」など各国の特徴を表した異国情緒ある広場です。
1959年にマイアミ・ビーチ市長より「藤沢市は東洋のマイアミ海岸と呼ばれている観光都市で多くの共通性がある」という理由から姉妹都市として提携をしました。
ウッドデッキからヨットハーバーを見下ろすことができる絶景スポット。
入り口目の間にある「昆明広場(春澤園)」は本格的な中国伝統建築様式のあずまや、や孔雀のブロンズ像が設置された広場。中国・昆明市との友好を記念して作られました。
春澤園とは、春城とも言われる昆明市の「春」、「澤」は藤沢市から一字ずつとり名付けられたんだそう。あずまやの中は休憩スポットにもなっています。
気候や文化、産業など多くの共通性があるということから、1987年にカナダ・オンタリオ州ウィンザー市と藤沢市は姉妹都市として提携しました。
バラの産地ともよばれるウィンザー市から贈られたカナディアンローズは、5月・10月のシーズンになると見る事ができます。
写真は7月だったので残念ながらバラは咲いていませんでした。
長野県松本市と藤沢市は「海の観光都市と山の観光都市という関係」から1961年に姉妹都市提携をしました。
松本広場では蕎麦打ち体験施設と休憩所をあわせた「松本館」があります。
サムエルコッキング苑の中には日本初のフレンチトースト店として人気の「LONCAFE(ロンカフェ」があります。
独自のレシピによる製法で、外はカリカリ、中はトロッとした食感が味わえる今までにないフレンチトースト。相模湾を臨む絶景のオープンテラスでぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
季節限定のメニューもあるようですね。お値段もそこまで高いので、甘いものが大好きな女性にはおすすめです!
展望台下にあるワッフルのおいしいカフェ『cafe du GABO(カフェ・ド・ガボ)』
ワッフルはチョコバナナやクリームチーム、シナモンバナナなどの定番のものから限定メニューまで。ちょっとした小腹満たしにはちょうどいいですよね。
お天気のよい日はぜひテラス席にすわってみては。
のんびりとした時間を過ごせるカフェです。
いかがでしたでしょうか。
季節の草花をゆっくりと鑑賞するのもよし、各姉妹都市の広場でくつろぐのもよし。
思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
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・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
]]>江ノ島観光に来たのなら「弁財天仲見世通り」の商店街はぜひ立ち寄りたい場所。
しらすが食べられる海鮮料理店や、お土産屋さん、江の島名物が販売されているお店が並んでおり、たくさんの人達で賑わっています。
今回は実際に商店街を見て回ってきたので詳細にレポートしていきましょう!
島の入り口に建てられた鳥居は「青銅の鳥居」。文政4年(1821年)に再建されたもので藤沢市の指定文化財にもなっています。
その奥は緩やかな坂沿いに「弁財天仲見世通り」と呼ばれる商店街が続いており、食堂や旅館、お土産屋さんが軒を連ねています。全体的に昭和レトロな雰囲気が漂っていていい感じですね。
それではいくつかお店を紹介していましょう。
食べ歩きにもぴったり!店先には江ノ島名物の「しらす」を使ったお惣菜が販売されています。
しらすコロッケにしらすパン!
どれも気になるメニューばかりです。
こちらは甚平や和小物が売られているお土産屋さん。
紀の國屋本店の女夫饅頭はメディアでもよく取り上げられる有名店。
女夫と書いて「めおと」と読むそうです。
饅頭は二種類で、茶色の饅頭は黒蜜でつぶあん、白い饅頭はこしあんを使った酒饅頭。
皮から餡まですべて手づくりでどちらも一つ100円です。
気になるアイス最中は皮が貝の形に。
夏場に食べたいスイーツですね。
鎌倉時代から続く老舗旅館「岩本楼」は趣のある佇まいが魅力。
江ノ島の観光スポット岩屋をイメージしたお風呂が人気なんだそう。
遠方から来るのであれば宿泊して思い切り江ノ島を満喫するのもアリですよね。
休日の混雑を避けるなら、少し早い時間のランチがおすすめ!
魚介料理が美味しいと評判の「磯料理 天海」に入店しました。
ここは地元の人もすすめる人気の魚介、海鮮料理専門店。採れたての生しらすも食べられます!
お店に入るとまだ混雑はしていない様子。
椅子・テーブル席かお座敷席の2つから選べてまだ余裕がありそうでした。
席数もかなり多く、店内はとても綺麗です。
席に座ってメニューを手に取ると、夏のおすすめが!トビウオにあわび…どれも心惹かれます!
食事の注文前に、まずは江ノ島地ビールで一杯。
苦味が少なくフルーティで爽やかな香り。
女性が好きそうお味です。
ラベルも二種類あってこだわりを感じますね。
数ある魅力的な中メニューからオーダーしたのは「きんめ生しらす丼」。
単品だと1,800円ですが、あら汁・生しらす漬けの小鉢がついたセットだと2,000円です。
天海では金目鯛の刺し身が絶品!という前情報を仕入れたので素直に頼んでみました。
これがもう大正解!
脂がのってプリプリでした!
金目鯛というと伊豆のイメージが強くですが、ここ江ノ島でもこんなに美味しい刺身がたべられることに驚きました。
もちろん朝イチで採れた新鮮な生しらすは言うまでもなく最高に美味!
日によっては生しらすが食べられない時もあるので、一度お店の方に聞いて確認することをおすすめします。
こちらは王道の海鮮丼(1,890円)。
海老やいくらが贅沢に盛られ、しらすも釜揚げ・生しらすどちらも味わえます。
付け合わせの海草はお店オリジナルのドレッシングをつけて食べるように店員さんからおすすめされました。
こういう所まで店側のサービスがよく行き届いている事が伺えます。
住所:藤沢市江の島1-4-9
TEL:0466-27-1060
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし
公式サイト:http://amami-enoshima.com/
お腹も満たされいざ、出発!
12時半ころ店を出ようとしたらすでに行列になっていました。
やはり早めの入店で正解だったようです。
お店を出て弁財天通りの終点まで突き当たると赤い鳥居が見えてきました
鳥居をくぐると瑞心門(ずいしんもん)という江島神社の御神門あります。竜宮城をイメージして造られたそうです。
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
・江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!
・江ノ島の「弁財天仲見世通り」はレトロな商店街!食べ歩き・ランチにも
・「江ノ島エスカ―」は日本初の屋外エスカレータ!島の頂上までラクラク
・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
]]>江ノ島の観光スポットを、お得に回るのなら絶対使ってほしいチケットがあります!
江の島 1day パスポ-ト(ワンデーパスポート)!通称「eno=pass(エノパス)[価格1000円]」
意外と知られていないこのパスポート。
本当にすっごくお得なんです!
事前に購入しておけば、江ノ島内にある有料スポット「(1)江の島エスカ―」、「(2)サムエル・コッキング苑」、「(3)江の島シーキャンドル」、「(4)江の島岩屋」をスムーズに入場&料金もお得に楽しむことができます。しかも一日何度でも再入場可能!
各施設で毎回チケット買う必要がないのでめんどくさくないし、ほとんどのお店で、1000円以上買うと5%オフになるからかなりお得です。
がっつり江の島を堪能するならかなりおすすめです!
頂上まで石段(数百段)を上っていくと20分以上かかるところをエスカーだとわずか4分で登れます!1〜3区間あります。
1区 – 江島神社辺津宮まで –
2区 – 江島神社辺津宮~江島神社中津宮 –
3区 – 江島神社中津宮~江の島頂上部 –
明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した南国ムード溢れる植物園。四季折々様々な花や植物が楽しめます!
夕景、夜景がおすすめ!夕陽展望室からの夜景が第6回「日本夜景遺産」に認定されています。
2003年には、第48回神奈川建築コンクール一般建築部門奨励賞受賞。2004年には、グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)受賞。四季折々のテーマカラーに沿って、年間4回ライトアップされています。定期的に行われているイベントも楽しめます!
長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋。洞窟内の温度も第一岩屋の奥の部分で年間を通して15度~18度と夏も冬もちょうどいい!個人的には、江の島で一番好きな場所です。
(1)1日何回でも利用可能
・江の島エスカー
・サムエル・コッキング苑
・江の島シーキャンドル
・江の島岩屋
(2)島内飲食店・土産物店等の協力店において割引特典
※1店舗につき1000円以上利用で5%オフ
(3)新江ノ島水族館 入館料10%オフ
(4)江の島アイランドスパ 入場料10%オフ
(5)江島神社奉安殿 拝観料割引
提携している飲食店、土産物店、施設については下記公式サイトをご確認ください。
いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島【藤沢観光】サイトの藤沢市・湘南江の島【江の島1dayパスポ-ト】
大人:1000円
小人:500円
藤沢市観光センター
場所は、ハワイ料理の「アロハテーブル 湘南」の向かい側にあります。
・公式サイト:http://www.fta-shonan.jp/info/center.html
・公式サイト:http://www.fta-shonan.jp/info/katase-info.html
・営業時間:9:00~19:05
・定休日:年中無休
エノパスが金額的にどのぐらいお得なのかを計算してみると…
(1)江の島エスカー(大人:360円、小人:180円)
(2)コッキング苑(大人:200円、小人:100円)
(3)江の島シーキャンドル(大人:300円、小人:150円)
(4)岩屋洞窟(大人:500円、小人:200円)
合計:大人1,360円、小人:630円
つまり大人は360円、子どもは130円ほどお得になります!
今回3つある購入場所のうち、小田急線の片瀬江ノ島駅から最も近い「片瀬江の島観光案内所」で購入しました。
小田急線の片瀬江ノ島駅の改札を降りたら…
駅を背にするとすぐ目の前に橋が見えます。
橋を渡るとすぐ右手に見える建物が「片瀬江の島観光案内所」。
駅からもとても近いので迷うことなくいけるはず!
いかがでしたか?
料金がお得になるのはもちろん、スムーズに入場できる、近隣のショップや飲食店などの割引特典もある江の島1dayパスポート。ぜひ購入して使ってみてくださいね!
※最後に、「江の島」「江ノ島」「江島」はどの読み方、書き方が正しいの?と思い調べてみたら江の島観光 | 湘南なぎさパークのサイトで詳しくに説明されていました。
昭和41年10月に藤沢市により新しい住居表示が施行され、また昭和44年1月には藤沢市観光協会により表記を「江の島」で統一する運動が行なわれています。
ただし、「江島」「江ノ島」を使っている史跡や交通機関などについては、歴史もあることから、変更せずに現在に至っています。
表記を「江の島」で統一する流れのようです。ただ、過去に付けられた施設名称は「江島」「江ノ島」で変更されずに使われていますので、表記を明示する場合は正式名称を調べて使うことをおすすめします。
詳細は、江ノ島電鉄のサイトの鎌倉・江の島アフタヌーンパスページをご確認ください!
岩本楼本館
江の島に語り継ぐ弁天洞窟風呂は、奥行き20メートルの二つの洞窟から成る神秘の湯。岩本楼ローマ風呂(国の登録有形文化財)は、 優雅なステンドグラスとテラコッタが美しい、国登録有形い文化財の風呂。この2つの風呂が特徴です。
・江ノ島はエノパス(eno=pass)で丸一日お得に遊ぼう!観光・グルメを徹底紹介
・江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!
・江ノ島の「弁財天仲見世通り」はレトロな商店街!食べ歩き・ランチにも
・「江ノ島エスカ―」は日本初の屋外エスカレータ!島の頂上までラクラク
・「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
]]>一年を通じて様々な楽しみ方ができる「江ノ島」は神奈川県を代表する観光スポット。
子ども連れのファミリーやカップルをはじめ、最近では外国からの観光客も目立っており、連日多くの人たちでにぎわっています。
夏本番になってきた7月上旬の日曜日、私たちも江ノ島へ行ってまいりました!
今回はお得に島全体を遊び尽くせる「江の島1dayパスポート(通称「eno=pass(エノパス)」を利用しながら、おすすめのお出かけルートも一緒にご紹介していきます。
江ノ島は湘南から相模湾へと突き出した”島”の事。神奈川県指定史跡・名勝や日本百景にも選ばれていることでも有名です。 その景色のすばらしさは浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも描かれたほどで、湘南エリアを代表する景勝地といえます。
島内には相模湾から引き揚げた新鮮な魚介類が食べられる食堂や、高さ60mもの大展望台・江の島シーキャンドル、異国情緒あふれる植物園「サムエル・コッキング苑」、江の島弁財天信仰の発祥地とされる「岩屋洞窟」など多くの観光スポットがあります。
夏はビーチで海水浴はもちろん、花火大会やお祭りなどの様々なイベントが開催されているため連日活気にあふれています。
また冬は展望台がイルミネーションで美しくライトアップされて、まるで島全体が宝石のような輝きに包まれます。
四季折々のさまざまな楽しみ方ができる「江の島」は、子連れでのお出かけやデートにもぴったりのスポット。老若男女を問わず幅広い年代から愛される観光スポットといえるでしょう。
今回お出かけするにあたって利用したチケット
(1)1日何回でも利用可能
・江の島エスカー
・サムエル・コッキング苑
・江の島シーキャンドル
・江の島岩屋
(2)島内飲食店・土産物店等の協力店において割引特典
※1店舗につき1000円以上利用で5%オフ
(3)新江ノ島水族館 入館料10%オフ
(4)江の島アイランドスパ 入場料10%オフ
(5)江島神社奉安殿 拝観料割引
提携している飲食店、土産物店、施設については下記公式サイトをご確認ください。
いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島【藤沢観光】サイトの藤沢市・湘南江の島【江の島1dayパスポ-ト】
大人:1000円
小人:500円
■藤沢市観光センター
http://www.fta-shonan.jp/info/center.html
■片瀬江の島観光案内所
http://www.fta-shonan.jp/info/katase-info.html
■江の島エスカー1区乗り場
営業時間:9:00~19:05
定休日:年中無休
4つの有料観光スポットの合計は大人1,360円、小人:630円。
つまり大人は360円、子どもは130円ほどお得になります!
江の島観光をするならワンデーパスポ-ト「エノパス」がお得すぎる!
エノパスをゲットしたら早速江ノ島へ向かいましょう!
島までを繋ぐ弁天橋(389m)を渡ります。
両サイドに広がる海を眺めながら進めば気分も上がりますよね。
5、6分ほど歩いたところで、ついに江ノ島入り口に到着!
江ノ島のエントランスにある「青銅の鳥居」は、文政4年(1821年)に再建されたもの。
藤沢市の指定文化財にもなっています。
鳥居をくぐるとその先は「弁財天仲見世通り」と呼ばれる昭和な雰囲気の商店街が続いています。
魚介が食べられる食堂や旅館、お土産屋さんが軒を連ねています。
こちらのお店は食べ歩きにもぴったりの、江ノ島名物「しらす」を使ったお惣菜が販売されています。
しらすコロッケにしらすパン!どれも気になるものばかりですね。
紀の國屋本店の女夫饅頭はメディアでもよく取り上げられる有名店。
女夫と書いて「めおと」と読むそうです。
なんと皮から餡まですべて手づくりで一つ100円で販売されています。
「岩本楼」は鎌倉時代から続く老舗旅館。江ノ島の観光スポット岩屋をイメージしたお風呂が人気なんだそう。
これからの遊びに備えてまずは腹ごしらえ。
日曜日の混雑を避けるため、少し早いランチをとることにします。
前情報として教えてもらった、魚介料理専門店「磯料理 天海」に入店。
ここは地元の人も絶賛の海鮮料理専門店。
採れたての生しらすも食べられます!
数ある魅力的な中メニューからオーダーしたのは「きんめ生しらす丼」。
脂がのってプリプリの金目鯛!それと取れたての生しらすに大満足です!
12時半ころ店を出ようとしたらすでに行列になっていました。
早めのランチであたりだったようです。
江ノ島の「弁財天仲見世通り」はレトロな商店街!食べ歩き・ランチにも
弁財天通りの終点まで突き当たると赤い鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐると竜宮城をイメージしたといわれる瑞心門(ずいしんもん)という御神門が。
階段を上った先には江島神社に三つある社殿のうちの一つ、「辺津宮(へつみや)」があります。
江ノ島エスカーとは頂上までを一気に登ることができる有料の屋外エスカレーター。
頂上まで階段を使うとなると、総階段数254段分を約20分程かけて登ることになりますが、エスカーを利用すれば5分程度で楽にたどり着くことができます。
3区に分かれており、一区間ごとに観光要素もしっかり盛り込まれています。
画像参照:https://enoshima-seacandle.com/facilities/escar.html
赤い屋根が目印の「エスカ―1区」。
ここでもエノパスは販売されています!
それではエノパスを入口スタッフの方に提示して、エスカレーターへ!
1区にはエスカレーターが二つあります。
二つを乗り継いでも所要時間としては大体2分30分程度です。
江島神社には辺津宮、中津宮、奥津宮と三つの社殿があり、それぞれ祀られているご祭神も違います。
ご祭神は三人姉妹の女神さまで、宗像三女神(むなかたさんにょしん)とも呼ばれています。
日本三大弁天の一つで、パワースポットとしても広く知られています。
銭洗いの池「弁財天黄金浄水」ではたくさんの人たちがお金を池にいれて洗っていました。
「健康に良い」、「運が開ける」、「上がよくなる」、「美しくなる」など女性の神様ならではのご利益があるようですね。
順路に従っていくと良縁成就の「むすび絵馬」が、一つ500円で販売されています。
良い出会いに恵まれない、恋愛を実らせたい女性はぜひ訪れたい場所ですね!
私たちはここでもスマートにエノパスを提示してエスカレーターへ!
エスカレーターに乗り込み、所要時間としては約1分ほど。あっという間に到着です!
エスカーからおりると、二つ目の社殿である江島神社・中津宮(なかつのみや)が見えます。
中津宮には三人姉妹の女神様である市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。
中津宮は「キレイになりたい!」「恋愛を成就させたい!」と願う女性にとってご利益があり、パワースポットとしても人気があるんだそうです。
ここでもささっとエノパスを出して、エスカー3区のエスカレーター上っていくことにしましょう!
これが最後のエスカレーターかとおもうと一抹の寂しさが・・
所要時間は大体1分ほどで、ついに江の島頂上へ到着!
エスカ―から降りて右側に進んでいくとサムエルコッキング苑の入口が見えてきます。
エスカ―は上りだけのエスカレーターです。頂上から下る際は徒歩で帰ることになります。
「江ノ島エスカー」は日本初の屋外エスカレータ!島の頂上までラクラク
「江の島サムエル・コッキング苑」は四季折々の様々な花や木々が楽しめる植物園。
珍しい亜熱帯植物も栽培されておる、まるで南国にきたような気分になります。
もちろんここでも「江の島1dayパスポ-ト(エノパス)」を見せて入園!
当日内であれば一日何度でも入園可能です。
入園してすぐ目に入ってくるのは美しい花壇。
ここでは、一年中さまざまな花を見る事ができますが、私たちが訪れた7月は「サンパチェンス」というお花が咲いていました。
毎年1月上旬〜4月の間で見る事ができるツバキとチューリップは、「かながわ花の百選」にも選ばれているほどの見事さで、その時期になると多くの人たちが訪れます。
広大な植物園の中には開園当時から植えたとされる珍しい亜熱帯植物があります。
藤沢市の天然記念物に指定されたシマナンヨウスギ・クックアロウカリアなどの珍しい品種も見られます。
庭園内には非常に貴重な温室の文化遺溝が残っています。レンガ造りの温室遺溝としては唯一現存しているものなんだそう。
現在ではレンガ造りの基礎部分のみをみることができます。
苑内には藤沢市と友好提携を結ぶ海外の各都市をイメージした広場が点在しています。
絶景の片瀬海岸を見下ろせる「マイアミビーチ広場」や中国伝統建築様式の「昆明広場」など
入り口目の間にある「昆明広場(春澤園)」は本格的な中国伝統建築様式のあずまやが特徴、や孔雀のブロンズ像が設置された広場。中国・昆明市との友好を記念して作られました。
苑内には日本初のフレンチトースト店として人気の「LONCAFE(ロンカフェ)」があります。
相模湾を臨む絶景のオープンテラスでぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
「江の島 サムエル・コッキング苑」は江ノ島の頂上にある植物園
サムエルコッキング苑に併設されている「シーキャンドル(展望灯台)」は2003年(平成15年)に建てられた高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台。360度の大パノラマからは天気が良ければ富士山も望めます。
展望灯台へはエレベーターを使ってのぼります。
灯台には展望フロアと屋上デッキがあります。
エレベーターに乗り込み、無事展望台へ到着!
展望台はこじんまりとした感じではありますが、全方向から絶景が臨めます!
西側から見えるはずの富士山はこの日は残念ながら見えず…
屋外展望フロアーへはエレベーター横にある階段を使って登っていきます。
開放的な屋上デッキからの見晴らしはやっぱり最高!
空と海との境界線が見えません!
絶景を見終わり、展望台下のサンセットテラスへ
ここでは音楽イベントなども開催されています。
江の島シーキャンドルは一年に4回、四季折々のテーマに沿ったカラーで美しくライトアップされます。
特に秋から冬の間に開催されるイルミネーションイベント、「湘南の宝石」~江の島を彩る光と色の祭典~は、関東三大イルミネーション認定され、冬季の一大イベント。光を使った幻想的な演出が楽しめます。
江ノ島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」は高さ約60m!
サムエルコッキング苑を後にしたら、最後の目的地「江の島 岩屋」へ。
江ノ島頂上から江の島 岩屋へは徒歩で約20分程度かかります。
こちらの売店で飲み物や食べ物を買って「食べ歩き」をしながら向かうのもいいですね。
江の島といえば…たこを2〜3匹ほどまるっとプレスした「丸焼き たこせんべい」!
オーダー出してから待つ事5分。
かなり大きいおせんべいが二枚程入っています!香りがよく、食感もパリパリでおいしい!
サムエルコッキング苑の左手にある階段を下り、細い道を歩いていきます。
少し歩くと左手に「江の島大師」が見えてきました。
本堂前には大迫力の赤不動が!
1993年(平成5年)に創建された、鹿児島にある最福寺というお寺の別院なんだそうです。
道中にはカフェや食堂などがあります。
とにかく階段が多いので、夏の暑い日には休憩しながら向かってもいいですね。
切り立った崖が見える絶景スポットも。思わず足をとめて見てしまいます。
御岩屋道通りは、歴史ある和菓子屋さんの中村屋本店、中村屋羊羹店が並び、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
店名にもついている通り羊羹が一押し商品ですが、ここでも江の島銘菓・女夫(めおと)饅頭が販売されています。
食べ歩き用にと、茶饅頭(100円)を一つ購入してみました!
粒あんがぎっしり入ってホクホク!
大きすぎないサイズなので、ちょっとした間食・おやつにもおすすめです。
イートインスペースもあるので飲み物をオーダーしてのんびりしても良いですね!
別の売店ではこんなおもしろいサイダーを発見!
「長崎かすていらサイダー」を思わずGET!
気になる味のほうは…全然悪くない!
カステラというか、カスタードプリン味に近い感じです。
卵の味がふわっと香るのもおいしかった!
地域猫がいることでも有名な江の島。
道中、暑さにまいってベンチで寝ている猫を発見しました。
江ノ島にある三つの社殿のうち三つ目の奥津宮(おくつみや)へ到着しました。
奥津宮(おくつのみや)に祀られている御祭神は、三姉妹の一番上にあたる女神・多紀理比賣命 ( たぎりひめのみこと )。安らかに海を守る神様と言われているだそう。
これで江島神社にある三つの社殿を回る事ができました!
デートで訪れたならここは絶対立ち寄りたいスポット。
「龍恋の鐘」を二人一緒に鐘を鳴らすと永遠の愛を約束できると言われています。
願い事や二人の名前を書いた「南京錠」を金網につけることで、二人の絆はさらに強く結ばれるそうです。
さぁ、あと少しで「江ノ島 岩屋」のある稚児ヶ淵(ちごがふち)へと到着です!
江ノ島の南西側に位置する、隠れた穴場スポット「江の島 岩屋」。
永い歳月を経て波の浸食でできた「江の島 岩屋」は、第一岩屋(152m)と第二岩屋(56m)の二つで成りたつ洞窟です。
岩屋の前には磯遊びができる岩場が広がり、小さいカニやエビなどを捕まえたりもできるので子供たちの遊び場としておすすめです。
料金入り口にて「江の島1dayパスポ-ト(エノパス)」を提示します。
もちろんエノパスなら再入場も可能!
洞窟内に入ると夏場なのにも関わらず暗くて、ひやっとしています
小さいお子さんは怖がってしまうかも…
洞内には岩屋の生い立ちや歴史などをパネルを多く使って展示されていました。
江の島に眠る「竜神伝説」のパネルもあります。
写真では分かりにくいですが、与謝野晶子が江の島で謳ったとされる詩が刻まれた歌碑が建てられています。
最深部へと向かう途中では、ロウソクのついた行灯を手渡されました。
途中にある石像は貴重な文化遺産として残されています。
第一岩屋は途中二股に別れています。
右手にある最深部は江島神社発祥の地と言われており、左側に続く道の先は、約70〜80kmも離れた富士山近くの鳴沢氷穴までつながっているんだとか。
あくまで伝説なのですが本当だとしたら相当長い道が続いていることになりますね。
それでは第一岩屋を出て第二岩屋へ向かいます。
全長128mもの橋を渡りながら相模湾の景色を眺めましょう!
二つ目の洞窟「第二岩屋」へと入っていきます。
第二岩屋ではエノパス提示は不要!
第二岩屋は全長56mなので、152mの第一岩屋と比べると短いですね。
ここでは江島神社に祀られている弁財天と5つの頭を持つ龍の伝説が紹介されています。
どんどんと奥へ進んでいくと二股に分かれる道が!
画像参照:http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html
第二岩屋の最新部には龍神様がいらっしゃいます!
それでは願い事をしながら2拍手しましょう。
龍神様が光ると願い事はかなうのだそうです。
「音に反応して光る」というアトラクション要素があるのでちょっと楽しいですね。
しかしながら江の島岩屋、波の力だけでこんな洞窟を作ってしまうだなんて自然の力って本当にすごいですね!
江の島の南側に位置する岩場「稚児ヶ淵」。
晴れた日には、小魚やカニ、エビなどが取れる岩場で、子供たちは夢中になって磯遊びをしていました。
稚児が淵から見える夕焼けは本当に美しく、その景観の良さからも「神奈川の景勝50選」に選出されています。
2016年は江の島シーキャンドルのライトアップと同時期に、第二岩屋で初のイルミネーションイベントが開催されました。
神秘的な洞窟が光の演出でさらに幻想的な空間に。洞内は昼間でも暗いので日中からのライトアップを楽しむことができます。
江の島岩屋から徒歩で帰るとなると、時間的にも体力的にもキツイはず。
そんなときは遊覧船「べんてん丸」を使うとラクに江の島入口まで戻れます。
遊覧船「べんてん丸」とは江の島入口から江の島岩屋のある稚児ケ淵までをつなぐ船の事
江の島岩屋へは島内を通ると徒歩で約30~40分ほどかかりますが、江の島入口から出ている遊覧船「べんてん丸」を使うと約10分ほどで岩屋へ行くことができます。
船は気持ちよく風をうけながら、海の景色を見れる楽しみもありますよ。
また体力に自信がない方も船での行きかたをおススメいたします!
大人(中学生以上):400円
小人(6歳以上):200円
未就学児童は無料
船の出航時間は正確には決まっていませんが、あまり待たずに乗船することができます。
片瀬江の島側の乗り場は弁天橋の途中(ちょうど真ん中あたり)にあります。
帰りは到着したときと江の島稚児ケ淵の発着所からの出航となります。
※天候・波の状況が悪い場合は運航休止。
一通り観光が終わったらディナーを楽しみましょう!
江ノ島にはしらすをはじめとした海鮮料理はもちろん、パンケーキやイタリアンなどの人気店が集まっています!
パンケーキブームの火付け役『Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)湘南江の島店』。
連日店の前には行列が作られています。
ハワイのローカルフードが食べられるお店「Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)』はフルーツとクリームがふんだんにトッピングされたボリューミーなパンケーキが人気です。
・住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-17-23 the BEACH HOUSE 1F
・電話番号:0466-54-0606
・定休日:不定休
・営業時間:9:00~22:30(ラストオーダー21:30)
・公式サイト:https://www.eggsnthingsjapan.com/shonan
片瀬漁港から直で仕入れた新鮮な魚が食べられるお店「江ノ島 小屋」。
海沿いにあるテラス席は眺めも良く、しらすを食べるならおすすめのお店です。
新鮮な魚を数種使ったなめろうに秘伝のゴマだれで味付けされた名物丼「小屋のまかない丼」や、くんせいされた魚のほぐし身にバター醤油を和えた「ホロホロ丼」はここでしか食べられない絶品グルメです。
・住所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12 江ノ島小屋 1F
・TEL:0466-29-5875
・営業時間:【朝/昼】 8:00~15:30、【夜】17:00~22:00
・定休日:12月31日・1月1日・不定休
・公式サイト:http://enoshima-koya.com/koya/koya.html
アレッシィ(ALESSI)のポップなデザインの雑貨を10個セレクトしてみました。
いつもの生活がさらに楽しくなり自然と笑顔があふれるかわいい商品を選んでいます。
プレゼントにも最適です!
エッグカップ『Cico(チコ)』は、ゆで卵専用のカップです。このキャラクタの帽子には、塩をいれることができますし、ゆで卵を食べるスプーンも付いています。
いつもの朝食が楽しくなること間違いなしです!
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毎日の栓抜きが楽しくなります。
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『LILY BIRD(リリーバード)』は、大きな目と鮮やかなグラーデーションが特徴的なかわいい小鳥の醤油さしです。ハチドリは鋳造によって作られ、この色や影を作り出すためにハンドデコレーションで仕上げられています。
食卓をにぎやかに彩ってくれます!
台湾の故宮博物院とのコラボレーションから生まれたオリエンタルシリーズです。
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『MAGIC BUNNY(マジックバニー)』は、うさぎの手品師のキャラクターが、かわいいつまようじ入れです。山高帽を上に持ち上げるとつまようじがでてくる仕組みになっています。食卓の爪楊枝を使いたくなる演出が素敵です。
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『SEBASTIANO(セバスティアーノ)』は、紀元3世紀のローマの殉教者をイメージしたペン立てです。
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デスク周りをきれいに片付けができますし、ポジティブな気持ちにさせてくれます。
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『DOZI(クリップホルダー)』は、マグネットが内蔵されておりクリップを背中にくっつけるとハリネズミになります。
ペーパーウェイトとしても使えます!
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『PISELLINO(ピッセリーノ)』は、元はイタリア語で「豆」という意味の綿棒入れです。
頭の先っぽの豆(つまみ)を持ち上げると放射状に綿棒が現れます。顔のキョトンとした表情も癒やされます!綿棒を清潔に使えるのも◎
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『PIRIPICCHIO(ピリピッキョ)』は、キツツキがモチーフになっているデザインの毛玉取り機です。左目がスイッチになっており、毛玉をモシャモシャ食べてくれます。そして、剃れた毛玉はお腹の部分に溜まるようになっています。取れた毛玉も外から確認できますし、掃除用のブラシも付属しているのでお手入れも簡単です。
生地に合わせて調整可能なのも◎(深剃り~浅剃り)
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『MERDOLINO(メルドリーノ)』は、植木鉢から伸びた幹が取っ手になっているトイレブラシです。
トイレが明るく楽しい空間になります。トイレ掃除もやる気がでます!
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※写真はこちらから使わせていただいています。
冬用のウェットスーツ(フルスーツ)って購入したその年は柔らかくて調子がいいんですよね!
だけど、次の年以降の冬に着たとき固くなっててパドルが重く、調子が悪かったという経験がある方もいるのではないでしょうか
実際に、私もその一人でせっかく波が良かったのに、ウェットが固く腕が疲れて満足できるサーフィンができなかったことがあります。太ったのも原因の一つですが、一番の原因は収納のメンテナスでした。
気持ちよくサーフィンするには、当たり前だけどやっぱり道具を大事にすることが重要です。
今回は、ウェットスーツのメンテンナンスの必需品!ウェットシャンプー(ソフナー)ジェラルドの『アロマウェット(AROMA WET)』 を紹介します。
数あるウェットシャンプー、ウェットソフナー(柔軟剤)の中からこの商品を選んだ1番の理由は、シャンプーとソフナーが一つになっているオールインワンタイプだからです。よりスマートに使えます!
ウエットスーツは高価なアイテムです。定期的なメンテナンスを心がけましょう。
ウェットスーツの柔らかさをキープしたい方におすすめのジェラルドの『アロマウェット(AROMA WET)』 は、「洗浄」「柔軟」「消臭(着香)」を実現させるオールインワンタイプのウェットスーツシャンプーです。
このウェットシャンプーがおすすめのポイントは、「シャンプー」と「柔軟剤」が1つになっているところです。2回洗わないでいいので、めんどくさがりの方でもサクッと使えるところです。
イヤなニオイを元から断ち、気分が高まる香りを付ける
アロマウェット(AROMA WET)は、2種類のタイプがあります。
※洗浄力重視のタイプです。香りより消臭を重視する方はこちらがおすすめです。
※洗浄成分もしっかりと配合してあるので、洗浄力も申し分ないそうです、より香りを重視したい方におすすめです。
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クリアタイプ(洗浄力重視)かミルキータイプ(柔軟効果重視)の2種類が選べます!用途に合わせて、好みのタイプを選んでみてはどうでしょうか