一年を通じて様々な楽しみ方ができる「江の島」は神奈川県を代表する観光スポット。
子ども連れのファミリーやカップルをはじめ、最近では外国からの観光客も目立っており、連日多くの人たちでにぎわっています。
夏本番になってきた7月上旬の日曜日、私たちも江の島へ行ってまいりました!
今回はお得に島全体を遊び尽くせる「江の島1dayパスポート(通称「eno=pass(エノパス)」を利用しながら、おすすめのお出かけルートも一緒にご紹介していきます。
目次
江の島(えのしま)とは
江の島は湘南から相模湾へと突き出した”島”の事。神奈川県指定史跡・名勝や日本百景にも選ばれていることでも有名です。 その景色のすばらしさは浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも描かれたほどで、湘南エリアを代表する景勝地といえます。
島内には相模湾から引き揚げた新鮮な魚介類が食べられる食堂や、高さ60mもの大展望台・江の島シーキャンドル、異国情緒あふれる植物園「サムエル・コッキング苑」、江の島弁財天信仰の発祥地とされる「岩屋洞窟」など多くの観光スポットがあります。
夏はビーチで海水浴はもちろん、花火大会やお祭りなどの様々なイベントが開催されているため連日活気にあふれています。
また冬は展望台がイルミネーションで美しくライトアップされて、まるで島全体が宝石のような輝きに包まれます。
四季折々のさまざまな楽しみ方ができる「江の島」は、子連れでのお出かけやデートにもぴったりのスポット。老若男女を問わず幅広い年代から愛される観光スポットといえるでしょう。
江の島1dayパスポート「eno=pass(エノパス)」でお得に!
今回お出かけするにあたって利用したチケット
江の島1dayパスポート特典
(1)1日何回でも利用可能
・江の島エスカー
・サムエル・コッキング苑
・江の島シーキャンドル
・江の島岩屋
(2)島内飲食店・土産物店等の協力店において割引特典
※1店舗につき1000円以上利用で5%オフ
(3)新江ノ島水族館 入館料10%オフ
(4)江の島アイランドスパ 入場料10%オフ
(5)江島神社奉安殿 拝観料割引
提携している飲食店、土産物店、施設については下記公式サイトをご確認ください。
いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島【藤沢観光】サイトの藤沢市・湘南江の島【江の島1dayパスポ-ト】
販売価格
大人:1000円
小人:500円
3つの購入できる場所
■藤沢市観光センター
■片瀬江の島観光案内所
https://www.fujisawa-kanko.jp/info/tourist_Information.html
■江の島エスカー1区乗り場
営業時間:9:00~19:05
定休日:年中無休
実際いくらお得なの?
4つの有料観光スポットの合計は大人1,560円、小人:730円。
つまり大人は560円、子どもは230円ほどお得になります!

弁天橋を渡ってお店や食堂のある「弁財天仲見世通り」へ
エノパスをゲットしたら早速江の島へ向かいましょう!
島までを繋ぐ弁天橋(389m)を渡ります。
両サイドに広がる海を眺めながら進めば気分も上がりますよね。
5、6分ほど歩いたところで、ついに江の島入り口に到着!
歴史ある江の島のエントランス「青銅の鳥居」
江の島のエントランスにある「青銅の鳥居」は、文政4年(1821年)に再建されたもの。
藤沢市の指定文化財にもなっています。
レトロさが魅力「弁財天仲見世通り」
鳥居をくぐるとその先は「弁財天仲見世通り」と呼ばれる昭和な雰囲気の商店街が続いています。
魚介が食べられる食堂や旅館、お土産屋さんが軒を連ねています。
こちらのお店は食べ歩きにもぴったりの、江の島名物「しらす」を使ったお惣菜が販売されています。
しらすコロッケにしらすパン!どれも気になるものばかりですね。
紀の國屋本店の女夫饅頭はメディアでもよく取り上げられる有名店。
女夫と書いて「めおと」と読むそうです。
なんと皮から餡まですべて手づくりで一つ100円で販売されています。
「岩本楼」は鎌倉時代から続く老舗旅館。江の島の観光スポット岩屋をイメージしたお風呂が人気なんだそう。
「磯料理 天海」で金目鯛と生しらすのランチ!混雑を避けるならお昼前が狙い目(11:.00)
これからの遊びに備えてまずは腹ごしらえ。
日曜日の混雑を避けるため、少し早いランチをとることにします。
前情報として教えてもらった、魚介料理専門店「磯料理 天海」に入店。
ここは地元の人も絶賛の海鮮料理専門店。
採れたての生しらすも食べられます!
数ある魅力的な中メニューからオーダーしたのは「きんめ生しらす丼」。
脂がのってプリプリの金目鯛!それと取れたての生しらすに大満足です!
12時半ころ店を出ようとしたらすでに行列になっていました。
早めのランチであたりだったようです。

弁財天通りの終点まで突き当たると赤い鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐると竜宮城をイメージしたといわれる瑞心門(ずいしんもん)という御神門が。
階段を上った先には江島神社に三つある社殿のうちの一つ、「辺津宮(へつみや)」があります。
日本初の屋外エスカレータ「江の島エスカ―」を使って島の頂上へ
江の島エスカーとは頂上までを一気に登ることができる有料の屋外エスカレーター。
頂上まで階段を使うとなると、総階段数254段分を約20分程かけて登ることになりますが、エスカーを利用すれば5分程度で楽にたどり着くことができます。
3区に分かれており、一区間ごとに観光要素もしっかり盛り込まれています。
エスカ―1区~辺津宮(へつみや)
画像参照:https://enoshima-seacandle.com/facilities/escar.html
赤い屋根が目印の「エスカ―1区」。
ここでもエノパスは販売されています!
それではエノパスを入口スタッフの方に提示して、エスカレーターへ!
1区にはエスカレーターが二つあります。
二つを乗り継いでも所要時間としては大体2分30分程度です。
宗像三女神(むなかたさんにょしん)の一人が祀られた辺津宮(へつみや)
江島神社には辺津宮、中津宮、奥津宮と三つの社殿があり、それぞれ祀られているご祭神も違います。
ご祭神は三人姉妹の女神さまで、宗像三女神(むなかたさんにょしん)とも呼ばれています。
日本三大弁天の一つで、パワースポットとしても広く知られています。
金運アップ!銭洗い池・弁財天黄金浄水
銭洗いの池「弁財天黄金浄水」ではたくさんの人たちがお金を池にいれて洗っていました。
「健康に良い」、「運が開ける」、「上がよくなる」、「美しくなる」など女性の神様ならではのご利益があるようですね。
順路に従っていくと良縁成就の「むすび絵馬」が、一つ500円で販売されています。
良い出会いに恵まれない、恋愛を実らせたい女性はぜひ訪れたい場所ですね!
エスカ―2区~中津宮(なかつのみや)
私たちはここでもスマートにエノパスを提示してエスカレーターへ!
エスカレーターに乗り込み、所要時間としては約1分ほど。あっという間に到着です!
エスカーからおりると、二つ目の社殿である江島神社・中津宮(なかつのみや)が見えます。
中津宮には三人姉妹の女神様である市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。
中津宮は「キレイになりたい!」「恋愛を成就させたい!」と願う女性にとってご利益があり、パワースポットとしても人気があるんだそうです。
エスカ―3区~江の島頂上へ
ここでもささっとエノパスを出して、エスカー3区のエスカレーター上っていくことにしましょう!
これが最後のエスカレーターかとおもうと一抹の寂しさが・・
所要時間は大体1分ほどで、ついに江の島頂上へ到着!
エスカ―から降りて右側に進んでいくとサムエルコッキング苑の入口が見えてきます。
エスカ―は上りだけ!下りは徒歩で
エスカ―は上りだけのエスカレーターです。頂上から下る際は徒歩で帰ることになります。

江の島の頂上にある植物園「江の島サムエル・コッキング苑」
「江の島サムエル・コッキング苑」は四季折々の様々な花や木々が楽しめる植物園。
珍しい亜熱帯植物も栽培されておる、まるで南国にきたような気分になります。
一年を通して美しい花が咲き乱れる植物園
もちろんここでも「江の島1dayパスポ-ト(エノパス)」を見せて入園!
当日内であれば一日何度でも入園可能です。
入園してすぐ目に入ってくるのは美しい花壇。
ここでは、一年中さまざまな花を見る事ができますが、私たちが訪れた7月は「サンパチェンス」というお花が咲いていました。
毎年1月上旬〜4月の間で見る事ができるツバキとチューリップは、「かながわ花の百選」にも選ばれているほどの見事さで、その時期になると多くの人たちが訪れます。
洋折衷の広大な植物園には珍しい亜熱帯植物が!
広大な植物園の中には開園当時から植えたとされる珍しい亜熱帯植物があります。
藤沢市の天然記念物に指定されたシマナンヨウスギ・クックアロウカリアなどの珍しい品種も見られます。
歴史上貴重な温室遺構
庭園内には非常に貴重な温室の文化遺溝が残っています。レンガ造りの温室遺溝としては唯一現存しているものなんだそう。
現在ではレンガ造りの基礎部分のみをみることができます。
藤沢市と姉妹友好都市を結ぶ異国情緒あふれる広場
苑内には藤沢市と友好提携を結ぶ海外の各都市をイメージした広場が点在しています。
絶景の片瀬海岸を見下ろせる「マイアミビーチ広場」や中国伝統建築様式の「昆明広場」など
昆明広場(春澤園)
入り口目の間にある「昆明広場(春澤園)」は本格的な中国伝統建築様式のあずまやが特徴、や孔雀のブロンズ像が設置された広場。中国・昆明市との友好を記念して作られました。
江の島の頂上で極上のスイーツを!
苑内には日本初のフレンチトースト店として人気の「LONCAFE(ロンカフェ)」があります。
相模湾を臨む絶景のオープンテラスでぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

江の島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」は高さ約60m!
サムエルコッキング苑に併設されている「シーキャンドル(展望灯台)」は2003年(平成15年)に建てられた高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台。360度の大パノラマからは天気が良ければ富士山も望めます。

エレベーターで灯台へ〜展望台の中からみえる景色
展望灯台へはエレベーターを使ってのぼります。
灯台には展望フロアと屋上デッキがあります。
エレベーターに乗り込み、無事展望台へ到着!
展望台はこじんまりとした感じではありますが、全方向から絶景が臨めます!
西側から見えるはずの富士山はこの日は残念ながら見えず…
屋外展望フロアーへはエレベーター横にある階段を使って登っていきます。
開放的な屋上デッキからの見晴らしはやっぱり最高!
空と海との境界線が見えません!
絶景を見終わり、展望台下のサンセットテラスへ
ここでは音楽イベントなども開催されています。
年間4回変更されるシーキャンドル(展望灯台)のライトアップ
江の島シーキャンドルは一年に4回、四季折々のテーマに沿ったカラーで美しくライトアップされます。
特に秋から冬の間に開催されるイルミネーションイベント、「湘南の宝石」~江の島を彩る光と色の祭典~は、関東三大イルミネーション認定され、冬季の一大イベント。光を使った幻想的な演出が楽しめます。

島の南西部から徒歩で奥津宮(おくつみや)・岩屋方面へ!
サムエルコッキング苑を後にしたら、最後の目的地「江の島 岩屋」へ。
江の島頂上から江の島 岩屋へは徒歩で約20分程度かかります。
こちらの売店で飲み物や食べ物を買って「食べ歩き」をしながら向かうのもいいですね。
江の島名物・たこせんべいで「食べ歩き」
江の島といえば…たこを2〜3匹ほどまるっとプレスした「丸焼き たこせんべい」!
オーダー出してから待つ事5分。
かなり大きいおせんべいが二枚程入っています!香りがよく、食感もパリパリでおいしい!
サムエルコッキング苑の左手にある階段を下り、細い道を歩いていきます。
大迫力の赤不動がお目見え!「江の島大師」
少し歩くと左手に「江の島大師」が見えてきました。
本堂前には大迫力の赤不動が!
1993年(平成5年)に創建された、鹿児島にある最福寺というお寺の別院なんだそうです。
道中にはカフェや食堂などがあります。
とにかく階段が多いので、夏の暑い日には休憩しながら向かってもいいですね。
切り立った崖が見える絶景スポットも。思わず足をとめて見てしまいます。
御岩屋道通りの老舗和菓子屋さんで女夫饅頭を食す
御岩屋道通りは、歴史ある和菓子屋さんの中村屋本店、中村屋羊羹店が並び、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
店名にもついている通り羊羹が一押し商品ですが、ここでも江の島銘菓・女夫(めおと)饅頭が販売されています。
食べ歩き用にと、茶饅頭(100円)を一つ購入してみました!
粒あんがぎっしり入ってホクホク!
大きすぎないサイズなので、ちょっとした間食・おやつにもおすすめです。
イートインスペースもあるので飲み物をオーダーしてのんびりしても良いですね!
別の売店ではこんなおもしろいサイダーを発見!
「長崎かすていらサイダー」を思わずGET!
気になる味のほうは…全然悪くない!
カステラというか、カスタードプリン味に近い感じです。
卵の味がふわっと香るのもおいしかった!
猫たちに出会える江の島
地域猫がいることでも有名な江の島。
道中、暑さにまいってベンチで寝ている猫を発見しました。
「伝源頼朝寄進の鳥居」をくぐって江島神社・奥津宮(おくつみや)へ
江の島にある三つの社殿のうち三つ目の奥津宮(おくつみや)へ到着しました。
奥津宮(おくつのみや)に祀られている御祭神は、三姉妹の一番上にあたる女神・多紀理比賣命 ( たぎりひめのみこと )。安らかに海を守る神様と言われているだそう。
これで江島神社にある三つの社殿を回る事ができました!
「恋人の丘 龍恋の鐘」でカップルは鐘を鳴らそう!
デートで訪れたならここは絶対立ち寄りたいスポット。
「龍恋の鐘」を二人一緒に鐘を鳴らすと永遠の愛を約束できると言われています。
願い事や二人の名前を書いた「南京錠」を金網につけることで、二人の絆はさらに強く結ばれるそうです。
さぁ、あと少しで「江の島岩屋」のある稚児ヶ淵(ちごがふち)へと到着です!
神秘的な洞窟!「江の島岩屋」はパワースポット
江の島の南西側に位置する、隠れた穴場スポット「江の島 岩屋」。
永い歳月を経て波の浸食でできた「江の島 岩屋」は、第一岩屋(152m)と第二岩屋(56m)の二つで成りたつ洞窟です。
岩屋の前には磯遊びができる岩場が広がり、小さいカニやエビなどを捕まえたりもできるので子供たちの遊び場としておすすめです。
様々な伝説が眠る洞窟の中を探検!(第一岩屋152m)
料金入り口にて「江の島1dayパスポ-ト(エノパス)」を提示します。
もちろんエノパスなら再入場も可能!
洞窟内に入ると夏場なのにも関わらず暗くて、ひやっとしています
小さいお子さんは怖がってしまうかも…
洞内には岩屋の生い立ちや歴史などをパネルを多く使って展示されていました。
江の島に眠る「竜神伝説」のパネルもあります。
写真では分かりにくいですが、与謝野晶子が江の島で謳ったとされる詩が刻まれた歌碑が建てられています。
最深部へと向かう途中では、ロウソクのついた行灯を手渡されました。
途中にある石像は貴重な文化遺産として残されています。
第一岩屋は途中二股に別れています。
右手にある最深部は江島神社発祥の地と言われており、左側に続く道の先は、約70〜80kmも離れた富士山近くの鳴沢氷穴までつながっているんだとか。
あくまで伝説なのですが本当だとしたら相当長い道が続いていることになりますね。
それでは第一岩屋を出て第二岩屋へ向かいます。
全長128mもの橋を渡りながら相模湾の景色を眺めましょう!
伝説の岩屋龍神に願いごとを!第二岩屋(56m)
二つ目の洞窟「第二岩屋」へと入っていきます。
第二岩屋ではエノパス提示は不要!
第二岩屋は全長56mなので、152mの第一岩屋と比べると短いですね。
ここでは江島神社に祀られている弁財天と5つの頭を持つ龍の伝説が紹介されています。
どんどんと奥へ進んでいくと二股に分かれる道が!
画像参照:http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html
第二岩屋の最新部には龍神様がいらっしゃいます!
それでは願い事をしながら2拍手しましょう。
龍神様が光ると願い事はかなうのだそうです。
「音に反応して光る」というアトラクション要素があるのでちょっと楽しいですね。
しかしながら江の島岩屋、波の力だけでこんな洞窟を作ってしまうだなんて自然の力って本当にすごいですね!
美しい夕暮れの「稚児ヶ淵」は神奈川の景勝50選にも!
江の島の南側に位置する岩場「稚児ヶ淵」。
晴れた日には、小魚やカニ、エビなどが取れる岩場で、子供たちは夢中になって磯遊びをしていました。
稚児が淵から見える夕焼けは本当に美しく、その景観の良さからも「神奈川の景勝50選」に選出されています。
秋~冬は第二岩屋でイルミネーションの演出も!
2016年は江の島シーキャンドルのライトアップと同時期に、第二岩屋で初のイルミネーションイベントが開催されました。
神秘的な洞窟が光の演出でさらに幻想的な空間に。洞内は昼間でも暗いので日中からのライトアップを楽しむことができます。

遊覧船「べんてん丸」を使うとアクセスがスムース!
江の島岩屋から徒歩で帰るとなると、時間的にも体力的にもキツイはず。
そんなときは遊覧船「べんてん丸」を使うとラクに江の島入口まで戻れます。
歩く場合と遊覧船のアクセス時間の違い
遊覧船「べんてん丸」とは江の島入口から江の島岩屋のある稚児ケ淵までをつなぐ船の事
江の島岩屋へは島内を通ると徒歩で約30~40分ほどかかりますが、江の島入口から出ている遊覧船「べんてん丸」を使うと約10分ほどで岩屋へ行くことができます。
船は気持ちよく風をうけながら、海の景色を見れる楽しみもありますよ。
また体力に自信がない方も船での行きかたをおススメいたします!
べんてん丸の入船料金
大人(中学生以上):400円
小人(6歳以上):200円
未就学児童は無料
船の出航時間は正確には決まっていませんが、あまり待たずに乗船することができます。
発着所の場所
片瀬江の島側の乗り場は弁天橋の途中(ちょうど真ん中あたり)にあります。
帰りは到着したときと江の島稚児ケ淵の発着所からの出航となります。
※天候・波の状況が悪い場合は運航休止。
腹が空いたら江の島グルメ!周辺のレストラン、飲食店へ!
一通り観光が終わったらディナーを楽しみましょう!
江の島にはしらすをはじめとした海鮮料理はもちろん、パンケーキやイタリアンなどの人気店が集まっています!
『Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)湘南江の島店』
パンケーキブームの火付け役『Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)湘南江の島店』。
連日店の前には行列が作られています。
ハワイのローカルフードが食べられるお店「Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)』はフルーツとクリームがふんだんにトッピングされたボリューミーなパンケーキが人気です。
■店舗情報:
・住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-17-23 the BEACH HOUSE 1F
・電話番号:0466-54-0606
・定休日:不定休
・営業時間:9:00~22:30(ラストオーダー21:30)
・公式サイト:https://www.eggsnthingsjapan.com/shonan
しらすを食べるならココ!『江ノ島小屋』
片瀬漁港から直で仕入れた新鮮な魚が食べられるお店「江ノ島小屋」。
海沿いにあるテラス席は眺めも良く、しらすを食べるならおすすめのお店です。
新鮮な魚を数種使ったなめろうに秘伝のゴマだれで味付けされた名物丼「小屋のまかない丼」や、くんせいされた魚のほぐし身にバター醤油を和えた「ホロホロ丼」はここでしか食べられない絶品グルメです。
■店舗情報
・住所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12 江ノ島小屋 1F
・TEL:0466-29-5875
・営業時間:【朝/昼】 8:00~15:30、【夜】17:00~22:00
・定休日:12月31日・1月1日・不定休
・公式サイト:http://enoshima-koya.com/koya/koya.html